乱暴と待機の作品情報・感想・評価

「乱暴と待機」に投稿された感想・評価

冨永昌敬監督が好き 音楽もいい 配役も好きだ 小池栄子の衣装が絶妙にださくてよかった
人によっては不快で不条理なだけのものすごく好みの分かれそうな作品ではあるが、私はかなり好き。登場人物が絶妙に気持ちの悪い変人ばかりですごく面白い。いくつかコーヒー吹くような破壊力のある名台詞があり、何度もそのシーンを観たくなってしまう。

こういう、分かるやつにだけ分かればいいと開き直っているようで自分の中の非常にニッチな嗜好を鋭い角度で突いてくる作品に出会う度、やはり邦画は侮れないとうれしくなる。
midori

midoriの感想・評価

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みんな真面目に頭おかしいって。気持ち悪るって思いながら…みなさん言うように後半やっぱり面白かった。
BEHA

BEHAの感想・評価

3.7

・駄目男な山田孝之映画
・美波さんがエロい
・妹を監視するお兄ちゃん
・また観たくなる映画
・1人で観るのがオススメ

鑑賞感想▶山田孝之が好きなので観ました。あのかっこいい山田孝之の駄目男っぷりの演技が観れるのはこの作品だ。とにかく駄目で最低です。隣に住んでるのは兄妹だけで暮らすふたり。気持ち悪いお兄ちゃんは出掛けてくるといい天井裏で妹を監視する。気持ち悪い笑。山田孝之はその兄妹の住む隣に住むクソニート。やがて山田孝之は隣に住んでる妹ちゃんをエロい眼で見始める。とにかく駄目クソニート山田孝之映画。笑。
永遠の愛は信じられないけど、永遠の憎しみは信じられる
なんて真面目な事も言っちゃうコメディ邦画

キ○ガイ祭り。
みんな言ってることズレまくってるのに妙に理性的なとこが本格的で面白い。

屋根裏の散歩者のオマージュなのか、情事を屋根裏から覗き込むシーンは嘲笑っているようで敬意も感じた。

全ては後半の畳み掛けのための布石。綺麗にまとまりながらも散らかし方が小さく纏っていない見事な映画。
変な表現だけど、静かなドタバタコメディって感じ。
腑抜けども、のほうが好きだったけど同じテイストで楽しめました。
天井裏から愛を込めて

あと小池栄子のコナー‪・‬マクレガーばりの肩パンよな

このレビューはネタバレを含みます

https://umemomoliwu.com/ranbou
あくまでもクレイジーに、あわよくばクレバーに。其処ら辺に転がってる狂気を底ら変に跨ってる人々で編んだ不条理コメディ。
関係を歪で淫靡な箱庭に閉じ込めたことで、より強固にイタさのみをクローズアップしてトリミングして見せ、悲劇の外側の世界を逆に照射することに成功してる。
狭さから高さへと居住スペースのモデリングは積層変換され、庭から土足への居間への蹂躙、自転車での仏壇前への突入、屋根裏からの俯瞰する眺めへと空間は切り開かれ跳躍してゆく。
異常であるための普遍。
麻痺していく感覚。
アプローチは最小限で、コントラストを上げつつ彩度を下げることによって人間の内面にある情念の闇がギラギラと輝いていた。
原作と合ってるのは登場人物のみで
セリフとか流れが全然違います。
どうも原作よりもゆるすぎて眠くなった。
一応ラストは同じですけど。
本谷有希子さんの映画なら「腑抜けども」のほうが面白い。

美波はイメージどおりでよかったです。
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