これはメチャクチャ面白いというより、メチャクチャ自分の好みすぎた。
ローケーシュ監督のシリーズ観たし、折角だからこれも観ておくかと軽い気持ちだった。
ディリ→マスター→ヴィクラム→レオと順当に面白…
面白かった。複数キャラクター(グループ)を登場させ、ストーリー展開に応じて関連性が進んでいくタイプの作品。昔の日本のゲームの『街』みたいな感じ。よく練られたストーリーラインと脚本で、ラストまであっと…
>>続きを読む【カナガラージ、監督が来る!】
この後、
「囚人ディリ」(2019年)
「マスター 先生が来る!」(2021年)
「ヴィクラム」(2022年)
「レオ ブラッディ・スウィート」(2023年)
が続…
同じタミルでもマドゥライが修羅の国ならチェンナイ(旧マドラス)は東京砂漠みたいな感じなのか。少しの事件がすれ違い大事件になっていく…。ストーカーから女性を守るイケメン、卒業証明を落とした気弱な大学生…
>>続きを読む現実にはまずあり得ないような偶然の積み重なり、運命の悪戯で登場人物の人生が交錯しイベントが発生するというフィクションの醍醐味をガッツリ味わえる作品。
まあ140分とインド映画にしては比較的短い尺に…
塚口タミル化計画〜ローケーシュ・カナガラージ篇〜
「ヴィクラム」と「LEO」のロードショーに合わせて、この作品と「囚人ディリ」をかけてくれる塚口に感謝。4作品とも未見なので、これを機にローケーシュ…
気が短いのでギャング志望のおじさんにずっとイライラしてたけど、最後の最後で「いいぞいいぞ〜!!」フィーバーだった笑
最後どーやって終わるんやろ?って思いながら見てたら「そーか君らがいたね!」で、ま…
全く無関係な人たちが小さなきっかけから少しずつ繋がっていくストーリー、だーい好き!最初は発散発散でひたすら話を広げて、最後に一点に収束する様子を見てるとゾクゾクするし、どう収束するかを想像するのも好…
>>続きを読む©Potential Studios