苦しい。苦しい。息ができない。
絶望の中、歩き続ける主人公。
視点がクローズアップされたり俯瞰の映像になったり、地平線と同じくらいの視点から上空からの視点に切り替わったり、淡々と静かなシーンであり…
主演の子のやさぐれ感というのかガキ感というのか、役がハマりすぎていて終始画面に釘付けだった。
ショートムービーということもありストーリーは簡潔で分かりやすかったが、そのぶんズシンと重い一撃を喰らった…
ただ楽しく遊んでた少年たちに悲劇が…
あんな風に遊んでなければ…
あの時早く信じてあげれば…
あの時こうしていたら…という感情はよくあることですよね…どうしたらよかったんだろう?
わーーっ!!っ…
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