ボーダー 二つの世界の作品情報・感想・評価・動画配信

ボーダー 二つの世界2018年製作の映画)

Gräns/BORDER

上映日:2019年10月11日

製作国:

上映時間:110分

ジャンル:

配給:

3.5

あらすじ

税関職員のティナは、渡航者の違法な所持品を嗅ぎ分ける特殊能力を持っていた。ある日、彼女は勤務中に奇妙な旅行者ヴォレと出会う。ヴォレを見て本能的に何かを感じたティナは、後日、彼を自宅に招き、離れを宿泊先として提供する。同棲するボーイフレンドがいるにも関わらず、次第にヴォレに惹かれていくティナ。しかし、彼にはティナの出自にも関わる大きな秘密があった―。

みんなの反応

  • 深い森や北欧の美しさが作品にマッチしている
  • 特殊メイクや演技が素晴らしい
  • 自己や善悪の境界線について考えさせられる作品である
  • 衝撃的な物語で、万人受けしない
  • 自分の都合を良くするために人を傷つけることはカスであるというメッセージがある
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ボーダー 二つの世界』に投稿された感想・評価

思ってたのと違った
軽率
3.8

それなりに暮らしていけていたとして、それでも世界と自分の間に溝を感じていたとして、そこで本来自分がいるべき世界・自分と同じ存在に出会ってしまったら。自分に欠陥があると思って生きてきて、でも本当は世界…

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見たかったやつ〜
3.2

北欧ならではのダークファンタジー

主人公の持ち前の性格で周囲に馴染みながらもどこか異質な存在として生きてきた中
自分と核が一緒の人に出会える喜び
それでも同じ人間ではないから分かり合えないもどかし…

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4.0
面白かったけど…
ティーナの仕事上での活躍を
もっと見たかった。
4.0
このレビューはネタバレを含みます

おー。おもれーな。

どれだけ人間に虐げられてきたとしても、その人(者?)の認識する所属先が人間なのであれば、やはり完全に見切りをつけることはできないというか、最後までは憎みきれないんだろうか(それ…

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r
3.8
このレビューはネタバレを含みます
ミステリーだと思ってみ始めて、いつの間にやらファンタジーの世界になってた。
ファンタジーと現実の境目が極限まで減らされていて、虫を食べていてもすんなり受け入れられた。
メイクってすごい
3.5
映画は自由だ。
世界は広い
ユキ
3.3

北欧の森にて

税関で働くティーナは不審者を臭いで嗅ぎ分ける能力をもっていた。
ある時、自分と似ている男ヴォーレから臭いがしたので呼び止めるも、彼からは何も出てこなかったのだが、彼との出会いで彼女の…

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2025/03/15 10:00現在

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