カフカ的な状況とでも呼べば良いのか、たとえばマーティン・スコセッシ監督『シャッターアイランド』(2010年)などもそうであるように、一見すると「/」で仕切られた、「こちら側」と「あちら側」が反転して…
>>続きを読むうぇぇ目が離せない映画だった。
綺麗な人や物が全然出てこない。
LGBTに反社会的な話が加わってくるのかと思いきやそういう型にはめられる話でもない。
一体なんじゃこりゃスゲースゲー!!!
…と思って…
これは正直なかなかキッツイ
北欧のトロール、つまり妖精
暗く重い北欧らしさ全開のダークファンタジーです
北欧の妖精は私達が想像するものを軽く凌駕してくる
ムーミンだって妖精だしね
日本で言えば妖…
『モールス(映画化された邦題は『ぼくのエリ 200歳の少女』)』で知られるスウェーデンの小説家ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストによる同名短編小説をアリ・アッバシ監督が映画化。
第71回カンヌ国際映…
気持ち悪いファンタジーだったと思う。受け付けられないシーンが多いのはキツかったけど最後まで見たら結構満足できた。前半暗い雰囲気で展開もなかったけど後半の展開の早さがとても面白かった。人におすすめする…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
次のシーンが、どうなるのか?と、今まであまり感じたことがない程、予想不可能の不思議な没入感で、次が気になり始め途中からは完全に時が経つのを忘れてしまう程のめり込まされてしまった。独創性の溢れる世界観…
>>続きを読む
・グロ注意したい気持ち悪さ
・虫苦手民は不意打ちに目が潰れる
・生きづらいとはいえ頑張ってきた女性なのに引き込もうとするな
・本家グリム童話的な本質的な痛み
・逃げられすぎたろ
・これ恋愛映画だっ…
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