なんとなく不穏な雰囲気を感じて怖かった
終始怖さを感じた
漫画だったら絶対読むやつだけどそれがアニメーションになってるとさらに怖さを感じるなんかわけわからんかったけど、どこにいても無視されがちで存在…
存在意義をなくした人間。
誰もが感じたことのある疎外感。
主人公の透明人間は社会から忘れ去られて、まるで透明人間かのようになっている存在なのかなと解釈した。
それが続いているうちに存在自体もあや…
2019.8.18/60
雰囲気も暗いし、自分の存在価値を問われている感じがしてすごく怖い
最後、赤ちゃんの満面の笑みでバツンッと終わる感じが、ゾクゾクっとして鳥肌立ったし、込み上げてきた
し…
本物の透明人間の話と思いきや、1人の人間のお話です。
何をしても誰にも認知されない、誰にも気付かれない、透明人間のような男が1人。
いつも何かにしがみついて生きていて、それを手放せば驚くほど簡単…
ラストに透明人間が変化したのは赤ん坊に認識されたからではなく、赤ん坊に認識されたことで自己肯定感を持つことができたからだろう。自分を認めてくれる他者がいてはじめて自分という存在を実感できる。自分と他…
>>続きを読む気づいてもらえない。
人に親切にした時も、
店員に呼びかけた時も。
自動ドアですら開かない。
だって、自分は透明人間だから。
赤子に笑われて、彼は変わった。
もう透明人間ではなくなった。
それは…
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