映画は動く写真であった。
今回も澤登翠さんの活弁で見ました。
90年近く前のもの(この感想を書いた時点で)なのに実に楽しい。
映画というのは動く絵なのだという事をつくづく思い知らされました。
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右から左に素晴らしい爆走演技を展開する大河内傳次郎。そのショットを繰り返す編集に鳥肌(黒澤明『八月の狂詩曲』より良い)。無駄な切り返し無し。叔父貴を映すショットの手前で大河内傳次郎がしっかり演技して…
>>続きを読む早稲田のカツベン上映
マキノ版は前に荒い画質でみた
けど伊藤大輔版は初めて
神社の鐘鳴らす紐、なんていうかわからんけどあれ引きちぎっちゃうのすご
早稲田で高田馬場の話がみられるとは
臨場感があ…
正直ばんつま主演の決戦高田馬場とごっちゃになっていた血煙(ちけむり)高田馬場。この作品は現在フィルムの大部分が消失して10分間しか見れないらしい。そんな貴重な作品をまさか大学で片岡一郎の活弁付きで見…
>>続きを読むザムザ阿佐ヶ谷にて、活弁と生演奏と共に鑑賞
自分が100年前に映画好きとして過ごしていたとしたらきっとこんなふうにワクワク楽しくこれを鑑賞したのだろうな、という変な感慨があった。100年近く前の映像…
1928年って言ってたから今日寄席で見たやつは多分これ!まさか活弁で映画が見れるとは思ってなかった!
1928年の映画ってことでなんとなくカメラは固定で、カットとカットを繋ぐくらいしかできんのやろ…