血煙高田馬場の作品情報・感想・評価

血煙高田馬場1928年製作の映画)

製作国:

3.7

『血煙高田馬場』に投稿された感想・評価

正直ばんつま主演の決戦高田馬場とごっちゃになっていた血煙(ちけむり)高田馬場。この作品は現在フィルムの大部分が消失して10分間しか見れないらしい。そんな貴重な作品をまさか大学で片岡一郎の活弁付きで見…

>>続きを読む
Sayaka

Sayakaの感想・評価

3.5
これの前に併映で見た名場面集もそうだけど、当時の字幕のフォントがオシャレ。

ザムザ阿佐ヶ谷にて、活弁と生演奏と共に鑑賞
自分が100年前に映画好きとして過ごしていたとしたらきっとこんなふうにワクワク楽しくこれを鑑賞したのだろうな、という変な感慨があった。100年近く前の映像…

>>続きを読む
みつ

みつの感想・評価

-

1928年って言ってたから今日寄席で見たやつは多分これ!まさか活弁で映画が見れるとは思ってなかった!

1928年の映画ってことでなんとなくカメラは固定で、カットとカットを繋ぐくらいしかできんのやろ…

>>続きを読む
0i7

0i7の感想・評価

3.7

個人的に大河内傳次郎さんといえば黒澤明監督『虎の尾を踏む男達』の弁慶役のイメージが強いのですが、無声映画ならではのコミカルで大仰なお芝居も面白いなと思いました
『浅草お茶の間寄席』坂本頼光先生の活弁…

>>続きを読む
ダオ

ダオの感想・評価

4.1

浅草活弁祭りの2本目は『血煙高田の馬場』でした。1928年につくられた伊藤大輔監督・原作・脚本作品。「喧嘩安」の異名を取る中山安兵衛が叔父の果し合いの話を聞くや高田馬場へ駆けつけ仇討ちをなす痛快活劇…

>>続きを読む
 澤登翠さんの活弁上映にて鑑賞。

 先に阪東妻三郎版を観てるから内容は知ってるが、本作は現存するフィルム10分ほどしかないので、流石に書くことがない。

 
面白かったので全部見たい、がそれは叶わぬ事のようで。
とりあえず三谷の舞台版で復習。

「キネマ・スクール」活弁とピアノ演奏
mappii

mappiiの感想・評価

-
日本の無声映画初めて観たー!

フィルムが消えたとは思えないキリの良さ。
日本のチャンバラ、かっこいい。

大森さんの早口活弁に本当にあっぱれ!

マキノ正博の決闘高田馬場がなかったから仮でここに書く
落語やん、落語じゃなくても講談やん
おもろいやん 
語りのテンポが意識されててしかもラスト、肝心の決闘に向かうところででこんな音楽なるの?ってい…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事