塙凹内名刀之巻(なまくら刀)の作品情報・感想・評価

塙凹内名刀之巻(なまくら刀)1917年製作の映画)

製作国・地域:

上映時間:2分

3.4

『塙凹内名刀之巻(なまくら刀)』に投稿された感想・評価

どことなく現代までの日本のアニメーションの漫画的表現の源流も感じる。
HIBARI
-
最古の国産アニメらしい。
切り絵のアニメーション。結構動き回るし、コミカル。盲人を切りつけるのは最悪すぎる
2.3
備忘録↓
目がやたらにキョロキョロ動く。小判は落ち葉のように。刀はブーメランのように。
日本最古のアニメだそうで
刀を新調した男が切れ味を試すために辻斬りをしようとするが?
っていう話だと思う。

なかなか刀が鞘に納まらなかったりヘナヘナになったりと見てて楽しい。
星や音符など現代にも通じる表現があり興味深い。侍を蹴散らす按摩は、遥かに後年の『座頭市』を想起させる。
3.5
1917年製作。現存する日本最古のアニメーションとされる作品。
侍と店主の顔と動きが、すんごい好き。
3.0
古典邦画集PDにて。

現存する日本最古のアニメーション、
らしいです。
水色と黄色のフィルム染色が特徴
(白黒ポジ染色版)
サイレント。
4.1

「くもとちゅうりっぷ」といい、昔のアニメーション作品にしかない魅力がある!!!シンプルな横移動が中心となっていて、この時代のアニメーション表象としての限界でもありつつ、人間の機微がしっかりと一つ一つ…

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3.0

侍の塙凹内は刀を手に入れ、その斬れ味を試そうと辻斬りを企むが…

4分版を鑑賞。
100年以上前の、日本最古のアニメ作品!
肝心の辻斬りシーンで絵が乱れてる(欠けてる?)のは残念だが、コロコロ変わる…

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音がない。盛り上がりもない。
まだディズニーの蒸気船ウィリーのほうがいい。

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