番場の忠太郎 瞼の母の作品情報・感想・評価

番場の忠太郎 瞼の母1931年製作の映画)

製作国:

上映時間:72分

3.7

『番場の忠太郎 瞼の母』に投稿された感想・評価

たま

たまの感想・評価

3.9
瞼の母の原作から結末の改変があったらしいが、リアリズム改変的なものなのかと推測します。

コテコテの人情劇にいつものようにホロリとさせられてしまいます。
ででん

ででんの感想・評価

3.0

渡世人の忠太郎が生き別れの母を探して旅をする人情時代劇。
1931年(昭和6年)公開。長谷川伸原作。片岡千恵蔵主演。
65分の無声映画を活動弁士付きで鑑賞。
若き片岡千恵蔵の溌剌とした好男子ぶりが良…

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m

mの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

山田五十鈴の三面鏡高速カッティング

弁士: 坂本頼光
演奏:カラード・モノトーン
半兵衛

半兵衛の感想・評価

3.5

無声映画上映会というイベントを知人から教えてもらい本作を久々に、しかも生での演奏や弁士つきで鑑賞したが映画が製作された時期のお客さんがどういう風に見ていたかを実感できてなかなか貴重な体験だった。

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1930年代映画:戯曲実写映画化:サイレント映画:時代劇:活弁入り:日活:日本無声映画名作館〗
1931年製作で、長谷川伸の戯曲を実写映画化の時代劇⁉️

2023年1,583本目
AONI

AONIの感想・評価

5.0
泣き虫な千恵蔵。見事なカットバックによる実母との対面シーンは、サイレントなのに迫力十分。 高度なモンタージュ技術は勿論、シーンによって字幕も斜め書きにしたり大きさを変える工夫に舌を巻く。
邹启文

邹启文の感想・評価

3.8
タイトルが秀逸。
理想が現実へと変貌し始めていく過程ってとても良いよね
bn

bnの感想・評価

4.0
加東大介の自伝で、戦地にて『瞼の母』を演っていた話をやっと想像できた。
うどん

うどんの感想・評価

3.5

9/23@新文芸坐

活弁士付き上映。

生き別れになった母が生きていたとの噂を聞き江戸を周るやくざ者・忠太郎。

序盤の弟分とその家族のエピソードで忠太郎の人となりが見えてくる。

駆け出しの頃の…

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ぴよ

ぴよの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

(35mm)
最後、話の筋としては会わない(会えない)ほうがいい気がする。

山田五十鈴の畳み掛けが見もの。
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