エッシャー 視覚の魔術師/エッシャー 無限の旅の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『エッシャー 視覚の魔術師/エッシャー 無限の旅』に投稿された感想・評価

ミナ
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常に自分に厳しく粘り強く創作に向かっている。
才能などというものはデタラメにすぎない

ちょっと器用な学生なら、私よりうまく素描ができるだろう。だが、ほとんどの人は情熱が欠けている。歯を食いしばっ…

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CNSM
2.6
数学的であるということは美しい。
美しさとは比。ずっと眺めてたね、美術の時間。
大好きなエッシャーのこと、あまり知らなかったのが判明。
でもあの不思議な規則性は数学的発想からだったのは、意外だったけど納得。
エッシャー自身が語ってるような構成もおもしろかった。
4.0

・山田五郎さんのYouTubeから流れてきました。

・エッシャーの人生よく分かった気がする。案外エッシャーが自分について語る、というスタイル(もちろん本人は故人だから、本人役の人がナレーション)よ…

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4.0

エッシャーのドキュメンタリー作品。緻密な版画作品でありながら頭脳というよりも感性とタイルなどに見られるパターンからの収集による作品なのだとわかりどこか励まされるような感じがした。映像の中でエッシャー…

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kokosk
3.4

オランダの画家mcエッシャーの生涯を自身の日記と息子、関係者の話をドキュメンタリーで描いた作品。

画家はなぜこうも旅に出るのだろうかと思った。芸術家は孤独だからだろうか。ゴッホもそうだが、自身と向…

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4.5

エッシャー展、だいぶ前に行ったなあ…。

美しい街。建物も線から実物のエイジングと直線的な構造とが合わさると急に息を吹き込まれたようになるね。逆もまたアイシングされてそこに平面的に張り付けられたかの…

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エッシャーの書簡やら日記を読み上げながら、彼の来歴を追うアートドキュメンタリー。

錯視的な作品が生まれる過程や創作に対する姿勢や考え方については非常に興味深い。

が、書き記したものを読み上げるの…

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R
3.8

良い。格好良い。

エッシャーの記録と息子たちへのインタビューと共に作品の紹介。ナチス時代の作品制作やヒッピーへの人気。初期から晩年までを追う。また、一部作品を動かす映像的試みも。

エンドロールの…

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エッシャーが一線を画すのは、彼が数学者だからか!?となんとなく納得!
でも彼すごく愛に溢れる人だった
作品全てどこか愛着が湧くのは、彼のそんな人柄だからなのかなぁと
好きな作品が多すぎた!

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