相米慎二や大林宣彦、山下敦弘とかの影響を受けてそうな青春群像劇。
彗星が起こす時間的逆説、青春の不可逆性。
青春はいつだって平凡だが、懐古させる魅力を有する。
学校というシチュエーション、部活という…
赤色彗星が現れる日にタイムパラドクスが起こるという説を信じて彗星核を作ろうと試みる天文部の部員たち
二度とない青春という時間の中で、生きてるうちにもう見られないかもしれない彗星を追う彼らという時間…
「本当にあった話(の話)」で遂に商業デビューした武井佑吏監督の出世作。編集の独特なリズム感、大体オールアフレコによる非現実的浮遊感、手島さんの確固たるヒロイン感、相米かなと思いきやそうではない自分の…
>>続きを読む音楽の使い方が良い(軽音部のシーンも彗星が出来上がった後のシーンもエンドロールも)。死の表現は、やや観客に気づきを要求する作りになっていてそこがよかった。全体的に画としても印象的なシーンが多い。音楽…
>>続きを読む「いつもそんな事考えてます」天文部はね。
レビュー本文
「つまり、実存は本質に先立つ。人間は創造主から離れて、自由なんだよ」
嘔吐、「J.P.サルトル」
良いね。
但し、自由であっても本質を保たね…
若干の天然コケッコー味があるオフビートな学生映画。櫻井保幸若いし、監督はテレマンに入っていてまた新しい映画を企画しているらしい。一作からのブランクはあるけれど、どんな映画になってゆくのだろう。アボカ…
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