赤色彗星倶楽部の作品情報・感想・評価

「赤色彗星倶楽部」に投稿された感想・評価

あくび

あくびの感想・評価

4.2
湖畔の映画祭で観賞。かなり好きな映画。青春の切なさが詰まってます。画も素晴らしい。
はる

はるの感想・評価

4.0
今作のことは『カランコエの花』に出ていた俳優さんつながりで知り、はっきり言ってタイトルだけで「観よう」と思った。そしてそういう人にとっては間違いなく楽しめる作品だと思う。

ネタバレになるが、彗星の接近と文化祭を控えた高校生たちの心の動きを描いているということで、既にいくつかの作品が思い出される。少し不思議に思ったのは、“彗星”、“タイムパラドックス”というワードで、製作時期があまりにも近い『君の名は。』との符合。ただしこれは今作の方が先に撮影、完成されていたそうで、公開が遅くなったのはそうした事情があったからなのかもしれない。

印象的なセリフ(全体として少ないながらも)や描写が数多くあり、“ツキ”や“ロック”など狙いなのかよくわからないものも含めていちいち楽しい。ネクター缶の色、都合よく切り取られるTVの音声、ジュンの席位置、ノストラダムス、秋休み、剣道部‥‥キリがない。また『ターミネーター2』か!というシークエンスも笑えたし、引用するに相応しいと思う。

無為な状態から少しずつ自我が表出されていってすれ違いの後に悲劇が起こる、という流れが実にストレートな印象だし、ラストの「終わっていない」感じも好きだ。そしてエンドロールで少しだけ映っていたのは、彗星核とヨシヤス、ハタケだけであり、ジュンだけでなくカヨも見えない。小さな彗星核でも復元する作用があった。であれば‥なのだが果たして。

こういう作品でしか表現できないものがあると思うので観てよかったなと強く思う。そして、いろんなものを担当したハタケが愛おしい笑。
昨年のpffで日活賞とぴあ映画生活賞をダブル受賞した今作。制作は早稲田大学映画研究会。

ストーリーは平坦で、良い意味で展開の予想はつかなかったです。学生が作っただけあって、高校生の日常の普遍性はリアル。その中で、異種「天文部」の学生の青春が描かれるんですが、何というか甘酸っぱいんですよね。個人的には好きです。

アテレコの雑さ、意味深なカットの数々、登場人物の使い捨て感、色々ありますが、とりあえずはラストシーンの屋上について。まず、あの星空がきれいでした。東京では見れない夜空ですよ。からの、机ブリッジを歩く二人、なんとも青春的な2ショットでありながら、ストーリーの流れを考えると幻想的な1シーン。現実か虚構か、それを含めても素晴らしいシーンだと思います。

監督、脚本、編集を務めた武井監督。実は個人的に付き合いがありまして。本当に独特の雰囲気と世界観をもった静かな方なんですけど、話してみると面白い方なんですよ。作中時々描かれるコミカルなシーンも、武井さんらしさが出てるなと個人的に感じてしまい、つい笑ってしまいました。次回作も期待したいところです。
使い古された演出とマンネリズムを感じる役設定
ただロケーションは良い
nonzk

nonzkの感想・評価

3.9
‪どんな人にもこれまで生きてきた時間の中に‬
特別な季節や、大事にしてる想い出
‪忘れられない人や、秘密の約束とか‬
‪そういう過去の欠片で出来ているんです

僕が知らないそのあなたの喜びや苦しみ、
今はもう微かとなってしまった成功や後悔とか

どんなことをして、どんなことに触れて
どんな人とこれまで出会ったのだろうかなんて‬
想像するしかないんだろうね、忘れられないからね

‪生きてきた時間の中で過去が増えていくと
どんどん後出しジャンケンみたいな気持ちになって
時折どうしようもない事実に凄く寂しい気がするね

人の本当に触れることはできないなんて
そんなこと。

後に出すジャンケンでは本当の意味で
勝てないことを知っている‬

ただそれでも、
自分の愛に自信を持てたのであれば
‪ゆっくり全部を包み込めたのなら‬
‪すっぽり隙間に潜り込めたのなら‬
‪たっぷり明日を好きでいれるのにな

じっくり貴方を好きでいられるのにな‬
namida

namidaの感想・評価

4.2
二年ぶりの夜空と交差する森の映画祭で鑑賞。サルトルの『嘔吐』だったり軽音部のライブの風景だったり個人的に高校時代を思い出すポイントが多く、かつ主人公二人の演技と声もすごく好みで良かった。満天の星空の下でこの作品を観れて至福の時間でした、また来年も行けるといいなぁ
GOKURAKU

GOKURAKUの感想・評価

4.0
森の映画祭でたまたま鑑賞
邦画は普段ほとんど見ないのだけど、構成が綺麗にまとまっていたので中だるみせずに見れた
役者の演技も自然体な感じでだいぶ好み
朝方眠い中、コーヒーを飲みながら森の中で見たこともあり、チルな環境下で鑑賞することにピッタリな映画だと思った
マミ

マミの感想・評価

3.9
夜空と交差する森の映画祭で鑑賞。
こういう、みてるこっちがうわああってなるようなもうなんか青春、みたいな、うへーなんかよく言えないけど よかった。語彙力。
彗星の接近、今回の映画祭多かった
むっずかしかったので評価控えます

自主映画っぽさは爆発してたwww
こ

この感想・評価

5.0
文化祭前のバンドの練習
そのバンドがキリッとロックにかっこい!!
突然いなくなったあのコ、前も横もどこを向いても歩けないよね
先生に秘密で彗星を作って、屋上に彗星を見に行こうよ
たとえぶつかってなにもかも爆発してもいいからさ〜
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