残念なアイドルはゾンビメイクがよく似合うの作品情報・感想・評価

残念なアイドルはゾンビメイクがよく似合う2019年製作の映画)

上映日:2019年08月23日

製作国:

上映時間:90分

3.6

あらすじ

「残念なアイドルはゾンビメイクがよく似合う」に投稿された感想・評価

zero

zeroの感想・評価

4.1
前作からのファンです。
毎回ワンシチュエーションで楽しませてもらってます。ずっとつづかないかなー、楽しい!
メイクさんが1番巨乳!www

さあ今年も夏のホラー秘宝まつりの季節がやってきました!
去年は『心霊ツアーズ』が大好きだったんですが、今年は丁度入院してて、危うく1作も観れないところでしたw

撮影現場は今日も大忙し!って話し。
やべぇー、面白ーい!
ストーリーはもう使い古された困難に立ち向かっていくうちに、それぞれ成長していくってやつなんだけど、まあ楽しい事w
大まかな構成は皆が思い思いバラバラに暴れる前半コメディパートと、それぞれが胸の内をさらけ出す事で成長していく後半ドラマパートって感じ。
それが最初から最後まで全速力で走り抜けていくんです!
裏表のあるやつ、何も考えてないおバカ、緊張して喋れない子、過去の栄光を吹っ切れないひと、ドルヲタなアイドル、そして三十路越えの地下アイドル…、如何にも居そうな、それでいて個性的なアイドルたちは観てて楽しかった。
彼女たち以外の裏方の人たちも個性的で面白い。
メッセージ性があるわけでもなく、ストーリーもありきたり、でも最初から最後まで笑顔で観てられる作品でした!

全然気付かず、後からわかった事実なんですが、たまたま同じ回を仲良しのhorahukiさんが観てられたそうです!
直接面識無いからわかりませんでした…。
こう言う偶然てちょっと嬉しくなりますよね!




*******鑑賞記録*******
鑑賞日:2019年9月3日
鑑賞回:18:30〜20:00
劇場名:シアターセブン
座席情報:BOX2 M-8
上映方式:2D 通常
レーティング:G
上映時間:90分
備考:会員割引
*******************
HK

HKの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

このシリーズは、インディーズあるあると思います(笑)

森田亜紀さんにとって、代表作になって欲しいですかね!
horahuki

horahukiの感想・評価

3.7
映画撮影現場のメイク室を舞台としたドタバタワンシチュエーションコメディ。

ホラーじゃないとは聞いてましたが、夏のホラー秘宝まつり2019公開作なので、さすがに多少はホラー要素があるんだろうと思ってたのに、マジで何でコレがホラー秘宝なのかが良くわかんないレベルでホラーじゃない。でも新作5本(ドキュメンタリー除いて)の中でもトップクラスに面白いから文句も言えないですわね。

それぞれの不満と不安を吐き出しつつ、ぶつかり合ったり認めあったりする中で前向きに人生を歩んでいこうとするアイドルたちを、メイクさん目線で描いた心温まるホッコリ具合が多幸感あって良い感じでした。

シリーズ一作目の『メイクルーム』はアマプラにあったので、それだけ予習していったのですが、続投してる主役のメイクさんがメイクルーム入ってきたとこで既にテンション上がりました。あのメイクさんから溢れ出るお母さん感はなんなんやろ…そりゃ悩み事相談したくもなるし、メイクさん目指したくもなりますわ。

こだわりや情熱はめちゃ強いんだけど、周りに色々言われると割とすぐに折れちゃう監督のポンコツっぷりとか、やたらと怖くて高圧的な特殊メイクさんとか、いつのまにか監督を顎で使ってる助監督とか、スタッフ側もめちゃキャラが濃くて笑いが止まんなかったです。

役者たちはみんなアイドル。「アイドルも色々だ」っていう作中のセリフの通り、それぞれの置かれた環境によって色んな悩みがあるわけで、全員がライバルであり競争相手でもあるのだけど、映画撮影という終わればそれぞれが元のレールに戻っていく刹那的な協力関係の場で、アイドルとしても人生としても違うステージにいる人たちを客観視することで自分を見つめ直し、何かしらの解決なり道しるべが示される訳でもないんだけど、吐き出すことや受け止めること、それにより見えてくる違う景色があるわけで、何かが少しでも好転していきそうな優しさに包まれた展開が良かったです。

あとホラー映画の撮影現場っていう舞台設定がめちゃ良くて、『カメラを止めるな!』でもそうだったけど、実際に撮ろうとしてる映像とその撮影の裏側のギャップが最高におかしくて、振り向き悲鳴とか幽霊のとことかめちゃ笑った。しかもそこを押し出しすぎず、あくまでもメイクルーム内での人間ドラマをメインにして、スパイス的に挿入するというバランスも好きでした。

今年のホラー秘宝新作は『BEYOND BLOOD』除いてコレが私的にはNo.2でした!ホラーじゃないけど(笑)でもホラー秘宝なんでホラータグはつけときます!

というか毎年そうなんだけど8月終わりから9月頭にかけてホラーの上映が固まり過ぎてんのマジでなんとかしてほしい!全然追いつかないっすわ。。。関西だけなんかもしれないけど。
6人のアイドルそれぞれが抱える思いや環境は異なる.そんな彼女たちがまっすぐ演技に向き合うのにメイクの都築さんが優しく語りかける様子が妙に落ち着きを与える.
終演後気づいたのだけど,主演の森田亜紀さんが僕の2つ隣に座ってらっしゃった.
【フェイマシーのライブ行きたい】

「アイドル映画は、見る」という誓いに従って大森へ。どこかの室内で、ゾンビ映画の撮影準備中。しょっぱなから、セットや演技がカメ止めよりもさらに予算が少ないAVかピンク映画の雰囲気。登場人物はアイドル6人と、メイク、特殊メイク、助監督、その他たくさん。
知らなかったんだけど、AVの撮影現場を舞台にしたシリーズ「メイクルーム」の第3弾だそうで、今回はいつもの制作メンバーで、微妙なアイドルが出る超低予算ゾンビ映画を作ってます、という設定。だからこの映画自体はホラーではなくて、やっすい現場で起こるいろいろなトラブルを、うまい脚本でテンポよく、コミカルかつ時には感動的に見せていく。ただ「ホラー秘宝まつり」でかけていいの?という気も。おもしいからいいか。
アイドルの性格の描き分けが秀逸で、混乱させずに、ひとりひとりが胸に秘める葛藤を見せていく。アイドル映画の場合、大人の願望とか妄想でストーリーが作られがち。この映画のなかで作られてる映画もモロにそうで、しかも低予算なのでつまんなそうというか、別の読み替えをしながら見る必要がありそう。好物かも!笑
それでもみんな、ものづくりはいつでもできる範囲で全力投球だし、自分の志向と合ってようが違おうが、かかわった以上は最後までやめられない。最後はなんとなく大団円になっちゃうのがちょっと無理矢理だけど、そんなに悪くない。
メイクさんを狂言回しにしているのがうまい。鏡の前に座り、髪をいじってもらうと、すぐに親密な関係になれる。いろんな子が、順々にメイクされていくなかで、だれにも言えなかった心情をポロっと出してしまう。メイク中だから、顔もよくわかるし、ひとりひとりの話をゆっくりきちんと聞いても不自然じゃない。ミスミソウでゲロ吐いてミンチになった森田亜紀さん(そんな説明はないだろう…)、お母さん感出てます。いい雰囲気です。
出てくるアイドル役のみなさんは、ほとんど初めて見る方ばかりで、かなり地下アイドル感が強めに出てました(笑)が、これからが楽しみ。向上心と嫉妬からツンケンしちゃうミエコが「ああ、いるよねーこういう子」って感じ。他の子もみんなきちんと作り込まれてる。きっとこの予算でここまで脚本を作りこむのは大変だったろう(という点もカメ止め的)。ただしエロもグロもないので、その点は覚悟の上で。
本編前に見たシッチェスの予告編がめっちゃ面白そうで、超楽しみ。
178
塚森

塚森の感想・評価

1.5
たまたま観賞。
低予算ホラー映画に出演するアイドルたちがそれぞれ抱く悩みを、メイクさんとの対話を経て乗り越えていく様をコミカルに描く。
実際の映画撮影の舞台裏はわからないけれど、どうにも紋切り型な表現が多かった印象。
観客の気持ちを煽るようなBGMも安っぽくて残念。
nakayama

nakayamaの感想・評価

4.8
映画「メイクルーム」シリーズの第3弾として、タイトルを変えての公開。メイクの都築演じる、森田亜紀さんが主演の映画です。(素敵な女優だよねー。)低予算でワンシュツエーションものだけど、登場キャラの個性が強く、笑いもあり、テンポも良い。前作のメイクルームシリーズを知らなくても十分楽しめる。ホラー秘宝まつり作品として公開されてるが完全コメディ。(あってるのか?という疑問が)ただ、それぞれの人間模様が見えてくる部分ではリアル感もあり、別の意味で怖さが味わえる。名前や顔も、あまり知らないキャストだけど、面白かった。こーゆー作品が「カメラを止めるな」のように、徐々に広がっていけば良いと思う。
キナ

キナの感想・評価

4.0
低予算アイドルゾンビ映画の裏、メイクルームの中で繰り広げられる人と人のやり取り。

完全ワンシチュエーションの舞台が面白い。
スタッフに出演者、個性的な面々が入れ替わり立ち替わり、それぞれの心の内を吐露していく。
メイクの都築さんがただ一人メイクルームに留まり、それぞれの心の内をふんわりと聞き込み受け止める。

アイドル大好きロリータのエリカ、やる気無さげなヘラヘラ態度のシオリ、三十路過ぎて燻るミサキ、デキる子なだけに傲慢な態度をとるサエコ、元トップアイドルの主演サナエ、緊張しすぎて奇妙なミズホ。
それぞれのマネージャーとの関係性や、監督への態度など、色々な対比が面白かった。
隙など見せてたまるかと言わんばかりのサナエマネージャーが好き。

出演者も製作陣も、誰もかれもが胸の内に色々なものを秘めている。
嫉妬も焦りも不安も不満も当たり前。
悩みに悩むも良し、ぶつかり合うも良し、お気楽もまた良し。

ポロポロと心情をこぼす彼女ら彼らに、適度にドライな空気感は保ちつつそっと寄り添う都築。
大したアドバイスなんてしない、極めて無難なことしか言わないけど、寛容な雰囲気でお母さんのように皆んなと接してくれる、その心地良さが大好き。
メイクに入るタイミングも絶妙。

だんだんぶつかり合い混ざり合い、彼女たちの関係性や人間性が変化していく様が胸を打って、不覚にもポロポロ泣いてしまった。
クサくてベッタベタな言葉、ありがちで安っぽい展開だけどジーンとする。

当たり前だけど、私の好きな人たちも色々と抱えながら活動しているんだろうなと思った。
もちろん裏で支える人たちも。
色々ひっくるめてアイドルが好きになったし、人間が好きになった。
お仕事がんばろーーーと思える。

撮影現場のドタバタも楽しめる。
こんなスケジュール変更されるものなんだとか、光がチラチラするのめちゃくちゃアナログだなとか、たくさんの人に囲まれながらカメラの前で演技するのって本当すごいなとか、色々と発見もあった。

それぞれの今後の活躍を願わずにはいられない。
サナエは脱アイドルの女優として頑張ってほしいし、ミサキはバラドルに向いてそうだし、サエコはエリカのライブに行くだろうし、シオリはプロ意識高めてほしい。
助監督の村田は撮りたいもの見つけてほしいし、カメラマンと監督はこれからもヤイヤイ言いながら一緒に仕事してほしい。
都築さんの話を聞いてくれる人もきっとどこかにいるだろうな。

アイドルだから推しメンを決めたい。
ビジュアルならミズホ、キャラで言えば圧倒的にエリカとサエコ。

シリーズも観たいと思う。途中来たお弁当屋さんは前二作の登場人物なのかな。
翔太

翔太の感想・評価

3.6
とあるホラー映画の舞台裏をアイドルや芸能界の裏側あるあるを交えながらもハートフルな心温まるヒューマンドラマで感動した🥺
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