残念なアイドルはゾンビメイクがよく似合うの作品情報・感想・評価・動画配信

「残念なアイドルはゾンビメイクがよく似合う」に投稿された感想・評価

タイトルにゾンビとあるもののゾンビ映画でもホラー映画でもなく、ゾンビ映画の撮影現場に呼ばれた主人公のメイクさんが、出演者たちと毒にも薬にもならぬ話をしている様を延々と見せつけられるだけです

何でも『メイクルーム』という作品の第3弾とのことですが、まあ見るべきところが余りにも無いことにびっくりました
出演しているアイドル役の女性たちには「コミュ障」だったり「高飛車」だったり、あるいは「年齢」だったりとキャラ付けはされているもののとても機能しているように見えません

何となくまとまっているように見えるのは起伏がないからですし、どこにでもあるようなキャラクター設定を無闇矢鱈に誇張し、出演者たちが忙しなく舞台を出入りすることでシナリオを動かしている気になり、なおかつどこかで聞いたような話を大仰に話すことで感動ポルノに仕立て上げた、とてもじゃないが人前に出せるような出来栄えではないと思われます

悪い意味で非常に舞台的、恐らく終演したあとは常連たちを舞台にあげて打ち上げをするでしょうね
ムノウ

ムノウの感想・評価

3.1
これシリーズものだったのか(一応前作のメイクルーム観てなくても話はわかる)
アイドル出演ってだけで嫌な予感がしたけど思ってた映画と違ってた
会話劇がほとんどでホラーでもないしゾンビでもない
アイドル視点じゃないのが個人的にハマりました
メイクさんやマネージャーの会話をダラダラ聞いてるだけでも結構面白い
業界の裏話を聞いてると思えばそれなりに楽しめた

監督の気持ち悪さがやべぇ
tomori

tomoriの感想・評価

3.0
ゾンビは全然出てこない、舞台裏人間ドラマ。
舞台裏でずっと話してるだけなのに面白い。
皆キャラが良くできていてついじっくり見てしまった。
監督好きだなw
良くも悪くもB級映画。
低予算ホラー映画の舞台裏を描く、ワンシチュエーション作品。
キャラがみんな独特。
監督のキャラがキモくて面白い。
m

mの感想・評価

1.1
故・階戸瑠李さんの為だけに観ました。

一見B級アイドルホラーっぽいタイトルとパッケージですが実は「メイクルーム」シリーズ第3弾(と言っても多くの人には何それ?という感じだろうけど)。完全に『お馴染みの登場人物達ですよ!いつもの舞台ですよ!もちろん皆さんご存知ですよね!』という感じでしれっと始まります。何も知らずに観たあなたは御愁傷様です。
昔ゆうばり国際ファンタスティック映画祭でこのシリーズの1作目を観て『はぁ・・』となり、それがまさかのグランプリを獲り、これに賭けていたらしいベテランそうな監督が2作目作りますと宣言した時は流石に冗談でしょと思ったら本当に「メイクルーム2」が作られ(しかし特に話題にもならず)、更にまさかの3作目まで作られた。一番ダサい何も生まない負のスパイラルだと思う。

観た感想としてはシリーズ1作目と同じく『悪い意味でウェルメイド』。一見ソツが無くそれなりにできてるようで全然できてない。退屈で平凡でうざったいワンシチュエーション・コメディ。
客観的な計算を監督が全然できてないので何も心を動かされず、ステレオタイプの登場人物がバラエティ的に誇張された胸焼けのする右往左往とその後の雑で強引な感動ドラマをダラダラと見せられる。あとドタバタと役者が出ハケし続ける割に微妙な拙い間がしょっちゅうできるのが気になる。演出も編集も稚拙。
友人が出てる小演劇を観に行ったらなんだかなぁな感じの出来だった時の事を思い出した。そう、なんだか出来の悪い小演劇みたいなのだ。映画的という事は全く考えられておらず、演劇としても非常に不出来。

『今回低予算だからうちら演出部が制作部も兼ねてるんですよね』とか撮影業界ネタを『ありますよねぇ』とばかりに目配せしながら台詞で言うけど、業界の人間なら普通に分かるけどそれ一般の観客に何の説明も無しに意味伝わると思ってる?内輪向けの業界あるあるを何か面白い事のようにしてくる。でもまあ分かんなくてもいいのか・・そっか・・
あと当日に香盤(スケジュール)が変更されまくるのは業界あるあるではなく、この現場が崩壊してるからor超低予算だからそうなっちゃうかのどちらかです・・

中盤でこの劇中映画が16mmフィルムで撮影されてる事が分かるんだけど、この感じでフィルム撮影はありえないでしょ絶対デジタル撮影でしょ。ピンクでフィルム撮影やってた時代はもうかなり前に終わってるし。てかフィルム撮影中にファインダーから目を離してるんじゃないよカメラマン!


とはいえ正直自分にとってこの映画自体の事はどうでもいい。そんな事より階戸瑠李さんの事を書こう。
階戸さんは32歳の地下アイドル・ミサキ役。登場する役者の中では贔屓目抜きに彼女の演技がダントツで良くて、中盤彼女が涙ながらに悩みを告白するシーンはこの酷い映画の中で唯一胸を打つ瞬間だった。この時の彼女は輝いている。

今でも彼女の事を考える。
様々なドラマを抱えた登場人物たち(その体験はレアである程良い)、そんな彼らが交差する場所、そこでそれを自然に見聞きできる立場の主人公、の三拍子。その三拍子の揃った、映画撮影の現場兼楽屋で仕事をするメイクさん、そこに出入りする演者とスタッフたちというのは、ワンシチュエーションの舞台として最適かつ最強の設定の一つかもしれない。この作品はシリーズの3作目らしいのだが、それも頷ける話。
内臓はどこだ?

火薬は? 斧は?

ショッピングセンターは!?

ジャケ借り、
裏面を読まないリスク。

後で調べたら、
メイクルームという作品の3作目の
ワンカット系会話劇である。

ゾンビ映画の舞台裏のアイドルが
くっちゃべってるのを切り取っている。

お、おう、、、、、、
ここから、
本当はゾンビは実在していて、
マネージャーがやられて、
メイクさんやライバルアイドル達で、
立て籠もる。

ミリオタの美術さんが作った
即席の武器で応戦!!!

仲が悪かったライバルアイドルとも、
危機的状況を通じて、心を開き、
仲良くなったと思ったら、
彼女の太ももには噛み跡が、、、、、









なんて事はなく、、、、、


淡々となんか話をしているだけの作品。
Keroyon

Keroyonの感想・評価

2.5
う〜ん!今回は、舞台をホラー映画の
撮影現場に移してのワンシュチュエーション映画
前作のメイクルーム2の焼き直し?
都筑さんの見せ場少ないし
期待して分ガッカリでした。
展開が思ったよりドロドロ度控えめで、ちょっと自分の思ってたのと違った。
腹のうちは違う思いがあっても、お互いに好きや尊敬してると言い合うアイドルの姿は妙にリアル。
記録。
あれ、ホラーじゃない…低予算映画の舞台裏。アイドルよりも残念なのはスタッフか。

見事に騙された。
たまにはアイドル盛りだくさんのゾンビパニックでもと思ってレンタルしたのに中身はワンシチュエーション会話劇。
まさに「コレじゃない」。

タイトルだけは聞いたことのある「メイクルーム」シリーズの第三弾とのことで、前作・前前作を観てない身としては二重にショック。まぁ観てなくても話は全然分かるので問題ないとは思うんだけどね。

終始ショックを引きずりながらの鑑賞だったからか、そもそもアレなのかは分かんないけどあまり響かず。

メイクさんの全てを包み込む菩薩のような優しさと、やたらと扱いの悪い監督さんが印象的。

十中八九、完成する映画は酷い内容だと思うけど、こういう舞台裏があったのかもと思うと、これまた一興かな。
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