ディズニー映画にしては、現実味のある一作。「生きる希望を見い出せない」22番と、「自身の人生を悲観しつつも、夢に向かって生きる」ジョー、二人のこの冒険は、現代の人々に共感しやすい内容だった。
22番…
2020年146作品目
昨日の納会で社長に「何のために生きているのか」考えたことはあるかと聞かれた。そのときこの映画が浮かんだ。
今の仕事は何気なく始めたことだけど、いろんな出会い、いろんな出来事…
ピクサーの舞台裏を見て一番気になった作品だったので。何度目かの人生のモラトリアム期、小さな幸せを見つけるのは得意だけど大きな夢とか目標はいつも見つからなくてしんどかった。生きる準備か、恐れずにやって…
>>続きを読む観終わったあとがとても爽やかな気持ちになれる素敵映画。
生まれる前の魂の世界の映像化なんてとんでもないことをやっているなと感心した。抽象的な魂の世界とは異なり現実の世界はキャラクターがディフォルメこ…
記念すべき1200本目
鮮黄色の葉っぱが風で舞い落ちる瞬間。
美味しい食べ物を口いっぱいに頬張る瞬間。
大切な人と喜びを分かち合える瞬間。
人生はそんな小さな煌めきとjazzingで溢れている。
…
あと一歩で夢を掴む!そんな瞬間にもし死んでしまったら、心とか感情ってどこへ向かうんだろう。私はまだ夢をあと少しで掴めるという経験をしたことはなく、逆に、夢を見失いかけて「いつ死んでもいい」と感じた…
(C)2020 Disney/Pixar.