7分だから
サクッと観れるかな〜と
軽い気持ちで
覗いた世界…
なかなか奥が深かった
独特なタッチに
圧倒された…
子供に入って…
置いてかれないように
ついていく…
お風呂の中に
入ってか…
子供から見た親や街の大人のの得体の知れなさが見事に現れていました。ペイントオングラスという手法で作ったアニメーションらしく、なるほど、子供の記憶という消えていく淡いものを感じました。
実写では再現…
独特な世界観でOPから引き込まれた。
特にお母さんのシルエットが独特で、一筆書きのようなロングヘアと大きな背中で「お母さん」を印象付けているのが上手かった。
銭湯の描写も、そこにいる他のお客さん…
子どもの頃ってたしかに銭湯って異様な世界に見えたな。
母親以外のたくさんの裸体。
日のおばあちゃんの裸体さえ知らないのに、赤の他人の老婆の裸体に慄く。
湯気の向こうの異空間、絶対母を見失ってはな…
かなり独特な絵のタッチで描き出す親子の銭湯の物語。幼少期に銭湯に行ったことがあるならば分かる、あのなんとも言えない不思議な感覚。それをすべて絵で表現していく。感覚的な映画。ところどころ、よく分からな…
>>続きを読む銭湯の熱気がムンムン伝わってくる。サウナの扉が開いた瞬間のすーっと解放される感じも。親がたまたま不機嫌だった とかで全然親切モードじゃない時の”目で盗まなきゃ”みたいなクソ感覚研ぎ澄まされる時のやつ…
>>続きを読むこの絵は…何?
「絵が動いている!」
それってアニメーションって事なんだけど。
というか、それがアニメーションなんだなって納得させられた。
この絵のタッチ、それが動き出したときに広がる世界。
ただた…
タイトル『くじらの湯』に惹かれました。
短編アニメ映画ということでサクッと観れちゃいます。
絵の具の感じ、絵のタッチが独特でした。
なんだか日本っぽくない、
なぜか外国から見た日本のような雰囲…