壁の中には人間でも魔物でもないナニかが潜んでいる!
で、その謎の魅力の虜となったカップル(フリーのカメラマンの男と、ローカル番組のTVリポーターの女)が“壁男”の真相にせまるって話☆
なかなか難解…
花咲ガニが出てきたってことは根室なのか…?ということばかり考えてた…
いやスタッフが用意したんだろうけど
舞台が北海道ではあるらしい
なんとも…感想に困る映画だったな…
流し観したからちゃんと観れ…
▶︎2025年:111本目
▶︎視聴:1回目
これはおもろい。原作もちゃんと読んで、比較してみたい。
堺雅人 主演は、ナイスキャスティングとしか言いようがない。
夢と現実の交錯具合、いい感じに…
【前書き】
比較的マイナーな扱いのJホラー作品を観る。
今回は年の2007年公開『壁男』。
この作品も、先日観た作品と同じ諸星大二郎の漫画が原作。
原作は未読だけど、この映画はむかし観て意味不明だ…
名前のない店(ニッチャァァア
冒頭で皆が砂嵐のテレビに夢中になってる様子が「Little Nightmares 2」みたいでちょっと好き。
シークバーの真ん中を過ぎた辺りからやっと輪郭がはっき…
世にも奇妙な物語でも放映されていた小林泰三の『影の国』を思い出した
やたら評価低いけれど、こういう登場人物ほぼアタオカ系作品は嫌いじゃない
今となっては珍しい二枚目役の堺雅人
噂に取り憑かれ徐々…
極端に言えばこの話に理路整然としたロジックも明確な理由も迫真の演技も綺麗なオチも求めてない。出処不明の噂や内側でも外側でもない場所とか予知夢とか内と外を区切るものとか、意味が分からなくてもハッキリさ…
>>続きを読むWATARU HAYAKAWA・「壁男」製作委員会