このレビューはネタバレを含みます
【前書き】
比較的マイナーな扱いのJホラー作品を観る。
今回は年の2007年公開『壁男』。
この作品も、先日観た作品と同じ諸星大二郎の漫画が原作。
原作は未読だけど、この映画はむかし観て意味不明だ…
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名前のない店(ニッチャァァア
冒頭で皆が砂嵐のテレビに夢中になってる様子が「Little Nightmares 2」みたいでちょっと好き。
シークバーの真ん中を過ぎた辺りからやっと輪郭がはっき…
極端に言えばこの話に理路整然としたロジックも明確な理由も迫真の演技も綺麗なオチも求めてない。出処不明の噂や内側でも外側でもない場所とか予知夢とか内と外を区切るものとか、意味が分からなくてもハッキリさ…
>>続きを読む後のなんとなく(なんとなく、が大事)かっこいい感じの堺雅人になる前のちょい気持ち悪い感じの堺雅人時代。
The平成な雰囲気のゆるウザメディアが懐かしい感じ。
話自体つまらなくないけどなんか面白くもな…
若い!堺雅人!!
諸星大二郎先生の原作を実写。
これもう世にもの枠で良いじゃんというダラダラと長い印象。正直終盤にいくにつれどんどん飽きる。
壁の中には誰かがいるという気味の悪さと
その通称“壁男…
「壁女」面白かったのて、こちらは邦画だしどんなのだろうとなんとな〜く見てみたんですが。。。
何ともまあ形容し難い💦
堺雅人さんがどんどん壁に取り憑かれていくのはわかるけど、話があまりおもしろくな…
『地獄先生ぬ~べ~』だと思って見たら『岸辺露伴は動かない』(ジョジョ味抜き)だった。
思ってたんと違う!
『地獄先生ぬ~べ~』に出てきた様な、壁の中を這いずる様な、はたまた泳ぎまわるような、そして…
WATARU HAYAKAWA・「壁男」製作委員会