2024年11月14日 円盤
1万年後の世界にやってきたタイムトラベラー役に阿藤快さん。
1万年後なのに日本の昔の家屋風に住む兄妹との対話型で進むのですが、話が自分にはよくわかりませんでした。
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一万年後の世界を舞台に、ひとりの男と未来の甥と姪との遭遇を描くドラマ。
個性派俳優「阿藤快」が初主演作で怪演を披露する。
1万年後の未来。そこは奇怪な電波や音波が飛び交い、人間の思念が同調す…
いきなりタイムスリップしてきた阿藤快に何者??と思いきや、こっち側だと思っていた少年の世界の方が変で一気に阿藤快の方に感情が傾いてしまう。でも出自自体はやっぱり阿藤快の方が謎なので結局変な奴と変な奴…
>>続きを読む何だろうか、これ。どう見ても戦後の懐かしみさえ覚える風景を未来と言って提示するコンセプト。思念をプロジェクターで投影する手法。口だけ動く洞口依子。随所に見られる反骨精神。舞台とのシームレス化。そして…
>>続きを読む大きな顔。阿藤快の朴訥な語り口が、昔語り寓話ふう。シンプルな外見だけどなかなかに複雑な映画。
和風のボロ屋のセットに少年と撮影スタッフ(物語のメタな枠)。そこへ未来人みたいな衣装の阿藤快が出現。で…
難解でした
けっこうゆるゆるで退屈せずに楽しめたのですが内容は正直把握していないと思う、電波映画の名に相応しい
未来なのに懐かしさ漂う不思議な雰囲気、聖徳太子の話が面白かった
過去から見たら、今の教…
果たして一万年後なのか。一万年後と口頭では伝えてくるが、昭和全開のボロ屋で宇宙人みたいなむしろ未来感のある服装を来た阿藤快の登場で時制がぐちゃぐちゃになる。タイトルバックは画面の四隅にそれぞれ一、万…
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