八月の軽い豚に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『八月の軽い豚』に投稿された感想・評価

学生時代の作品ということもあり、大田原愚豚舎らしい感じではない。
田舎の息苦しさをテーマにはしているものの、80年代の邦画のような雰囲気。
登場人物も多く、台詞もあって、カラー。
画角が歪んでいて見…

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5.0
偏狭に押し留められている若者が何らかのきっかけで炸裂する姿

監督の作品に多く共通するこの描写のなかで最も生々しく感じた
RandB
4.5

渡辺監督の特集上映・大田原愚豚舎の世界にて鑑賞。

田舎で豚小屋を運営する一家の息子。
そんな彼のもとに、都会からある一人の女性が現れる。
彼女に惹かれる主人公、しかし、その親友も彼女に心を惹かれて…

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アップリンクで開催中「見逃した映画特集2019」、「普通は走り出す」の併映で鑑賞。

「プールサイドマン」「叫び声」など東京国際映画祭常連・渡辺紘文監督の、日本映画学校の卒業制作作品。
大田原愚豚舎…

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『サウダーヂ』にしてやられましたな

【異能・渡辺紘文監督特集 大田原愚豚舎の世界】@UPLINK渋谷

なんちゅうか、若い、青い、初期衝動って感じ。ッカー!!!!!
養豚場で働く男完山さん(人妻関係有彼女無)、幼馴染の男松浦さん(彼女無祖母と二人暮らし)、養豚場に働きに来た都会から来た娘
田舎の狭いコ…

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山Q
3.7

このレビューはネタバレを含みます

昭和ぽい雰囲気が懐かしい。
地味さが空族のサウダーヂや国道20号線ぽかったので空族好きでない自分にはそこまでハマらず。
ウンコパンツの狂気とふすま開けたら死体くらいしかインパクトなかった。
GREEEn
4.1

『普通は走り出す』の併映作品
養豚場で働く青年と、その友人の農家の青年の話
農家の青年を演じるのは『岬の兄弟』の松浦裕也
若い時からスゴかったんだなー
初期衝動感凄いけど面白かった。現代劇には見えな…

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「普通は走り出す」と同時上映、渡辺監督の学生時代の作品なんやが…
荒っぽくて古臭いピンク映画みたいな映像が映し出された瞬間は、あ、苦手な雰囲気、寝るかもしらんな…、なったんやけどな、松浦祐也の登場に…

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な
3.8

監督が、大学時代の頃?の。
この頃から才能が溢れてる。
でも物語に興味が行くんじゃなくて、役者や画に惹かれていく
ゆうて素晴らしい映画。
まつーらさん出てた若いかったなぁ
監督はこのカメラマンと出会…

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