八月の軽い豚の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『八月の軽い豚』に投稿された感想・評価

学生時代の作品ということもあり、大田原愚豚舎らしい感じではない。
田舎の息苦しさをテーマにはしているものの、80年代の邦画のような雰囲気。
登場人物も多く、台詞もあって、カラー。
画角が歪んでいて見…

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mucous3000

mucous3000の感想・評価

5.0
偏狭に押し留められている若者が何らかのきっかけで炸裂する姿

監督の作品に多く共通するこの描写のなかで最も生々しく感じた
今村昌平辺りの日本映画の良さがある!
丘

丘の感想・評価

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2020.1.25鑑賞。
QUEEN

QUEENの感想・評価

4.1
大田原愚豚舎特集上映で観賞。

アップリンクで開催中「見逃した映画特集2019」、「普通は走り出す」の併映で鑑賞。

「プールサイドマン」「叫び声」など東京国際映画祭常連・渡辺紘文監督の、日本映画学校の卒業制作作品。
大田原愚豚舎…

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『サウダーヂ』にしてやられましたな

【異能・渡辺紘文監督特集 大田原愚豚舎の世界】@UPLINK渋谷

なんちゅうか、若い、青い、初期衝動って感じ。ッカー!!!!!
養豚場で働く男完山さん(人妻関係有彼女無)、幼馴染の男松浦さん(彼女無祖母と二人暮らし)、養豚場に働きに来た都会から来た娘
田舎の狭いコ…

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GREEEn

GREEEnの感想・評価

4.1

『普通は走り出す』の併映作品
養豚場で働く青年と、その友人の農家の青年の話
農家の青年を演じるのは『岬の兄弟』の松浦裕也
若い時からスゴかったんだなー
初期衝動感凄いけど面白かった。現代劇には見えな…

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「普通は走り出す」と同時上映、渡辺監督の学生時代の作品なんやが…
荒っぽくて古臭いピンク映画みたいな映像が映し出された瞬間は、あ、苦手な雰囲気、寝るかもしらんな…、なったんやけどな、松浦祐也の登場に…

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