最終的に結局愛をたむけられたんだって言われるのが何よりエッジ効いてる。機材もそうだし至らぬ点もあるけど、ここまで自身が心に宿したモチーフを形造ってるのはすごいと思った。
でもクーリンチェ観て余計思っ…
終始脚本がハマらない。めちゃくちゃ日常的な設定の中に日常的に使わない言葉が連続して出てくるから、すごいもどかしくなる。そのせいで物語も上手く形成されていない印象。母親に似ているから好きなんでしょ、と…
>>続きを読むシネスコの深夜のレストランの会話劇って昔からのボーイミーツガールにつながる良きフランス映画を思い出します。会話内容もぎこちなさがあるものの、演出や撮影で味に変えたのは腕の見せどころでしたね。
今どき…
✓ラストの台詞にドキッとする
ショートフィルム。28分間に結構しっかりとドラマがある。「暮らし方を忘れた」というほどのギリの状態の果ての運命の出会い。母の突然の死後13年間で蓄積された思いを断ち切…
【葛藤の波は気持ち悪い間合いの深層を捉えきれず】
カンヌ監督週間2025に史上最年少で作品を出品することで話題となった団塚唯我監督。彼の過去作を調べたところU-NEXTにて短編映画『愛をたむけるよ』…
人間同士は結局分かり合えないというニヒリズム的なメッセージだと思いました
ピーチクパーチク鼻につくうっさいセリフ(山中さんと同じ系統のかんじのやつ)や2分割する演出やカット割りが多々あると思うんで…