『終点は海』に投稿された感想・評価2021.11.27
第16回札幌国際短編映画祭 オンライン
洞口依子だと気づかず、母親も息子も個性的な顔だな〜と思いながら観てた。
よく人が死ぬ踏切、よく人が死ぬ海岸、辛気臭すぎて途中から可笑…
これまた列車の入れ方が秀悦。遮断機が上がり遮断されてた親子関係が修復するかと思っていたら、どうも、息子は死んでいる(kayと対になってる)のではないか？洞口さんがコート、息子は半袖。海まで来てたらボ…
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出演されてる俳優の清水さんの「今そこに生きてないけれどいる感じ」がとてもよくて、パッと最初に現れた時点で、アッこの人はもうここにいないんだろうな、というイメージが飛び込んできて凄いなと思いました。海…
>>続きを読む線路脇のアパートに暮らす女性(#洞口依子)のもとに5年振りに息子(#清水尚弥)がやって来る
抱える想いから喧嘩となるが、
息子は『喧嘩をしに来たんじゃない、連れていきたいところがある』と
そして、向…
洞口さんの海を見つめる表情が脳裏に焼き付いている。
忘れられるわけがない、乗り越えるフリをして生きていくだけ。
溢れ出す悲しみと絶望感のループをあなたにわかってたまるかという、静かな母の後ろ姿に…
12:00
絶縁した息子と対峙する。つい口論になってしまうのだが…ようやく伝えあう事ができるのかと思いや。最初とは少し違う台所のシーンが良かった。
短編二つで一つ。死と喪失との向き合い。この2年で…
お、尚弥くん出ているんや！って清水兄弟なら俄然尚弥くん派のマシンボーイもその瞬間はキャッキャウフフしたが、その後尚弥くんのファーストカットからエンドロールに入るまで、何一つ感情が動くことなく、あまり…
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