ダウン症当事者が社会で暮らすことのリアルが描かれていた。
親による制限と他者の過干渉、本人の優しさと無自覚さ、自立へのイメージのギャップ。障害のある人の生きづらさが、当事者俳優が演じることにより、強…
障害があるから出来ないことはあるにしても、だからって努力すら許されないのは違うよね、ってのが沁みるね
健常者にはある程度職業選択の自由があるのに、ダウン症だと単純作業一択になっちゃう、それが好きなら…
【アハーン🇮🇳】
主人公の真っ直ぐでチャーミングな姿、周りとの関係性にグッときた。
ダウン症当時者が演じているが、変に誇張することなく1人の人間として自然に映されていたのがとても良かったな♪
凸凹コ…
良い映画だった。
優しい雰囲気で包まれたこの映画は直接触れはしないものの、背景にある社会の風当たりや差別や偏見がじわりと滲むとき胸を刺されるような気持ちになる。
誰かを頼りにしないとどこへも行けない…
仕事ストレスマックスの時にたまたま時間があって飛び込んだ本作
将来は何になりたい?と聞かれた時のアハーンの笑顔。負けん気とユーモアを忘れない彼を観て、明日も仕事頑張ろうと思った
職業差別……
アハーンを取り巻く人たちが、障がい者であるアハーンと普通に接していて良かった。
障がい者を差別したり虐待したり暴言吐く人間もいるから。
アハーンの父親が異常だと思った。
全体的にほっこりする話で良…
ダウン症の青年と、潔癖症の中年男性のほっこりストーリー。
今まで観てきたインド映画の中で、潔癖症の人ってあまり見たことないかもしれない。日本とは衛生環境が違いすぎるし、たぶんあの公衆トイレもキレイ…
意外にも哀愁漂うストーリー展開。アハーンの前向きな姿勢と、戸惑いながらも寄り添うオジーのでこぼこコンビが微笑ましい。障がい者当人とその家族、そして友人たち、どの立場の言い分も理解できるから深く考えさ…
>>続きを読む冒頭から中年男のシャワーシーン。毛むくじゃらの裸体ドアップのシーンがそこそこの尺で続くので「いったい何を見せられているんだろう」感に戸惑う。
毛むくじゃらは病的潔癖症で社会不適合者のオジ。オジが主役…
『気難しく捻くれ者の中年男性が、純粋で天真爛漫なダウン症青年との交流を通じて徐々に変化していく。』
『ピュアな障がい者』ってキャラクターが逆に差別的だし古過ぎる…
2025年にこれがロングラン公開…
© Will Finds Way Films