サウス・キャロライナ/愛と追憶の彼方の作品情報・感想・評価・動画配信

「サウス・キャロライナ/愛と追憶の彼方」に投稿された感想・評価

健一

健一の感想・評価

5.0
1991年の作品です。
(日本公開は'92年3月)
皆さまは本作、ご存知無いと思います。
恐らく皆さんのお住まいの街のレンタル店にも本作は置いてないと思います。
配信も無いんじゃないかな?
劇場公開時も何の話題にもならず、1カ月で公開終了しました。

だがしかし。若かれし頃 私は本作を観て深く、深く心に突き刺さり
その棘は 未だに刺さったままなのです。

わたくしの生涯鑑賞作。歴代2位の作品が本作です。

深く、暗い過去を背負ってしまった ある家族の物語。
数十年経ち その傷は癒えぬまま大人になり、新たな家族ができ、父親になり、過去の記憶が蘇り、ある女性と運命的に出会い、大罪を犯す。
だが人生は終わらない。自ら命を絶たないかぎり。

ある男の壮絶な人生をまざまざと見せてくれる作品です。
周りの評価があまり良くないのが 信じられないくらい 悔しいのですが、私は本作を観て人生感が変わったと言ってもいいくらいこの作品に衝撃を受けました。
本当に心の底から素晴らしい作品です。

本作の主人公 ニック・ノルティはいままで タフガイ なイメージしかなかったのですが、こんな繊細な演技が出来るのだと当時 かなりビックリしました。
本作のニック・ノルティは永遠に私の中での 主演男優賞 です。

「ある男の壮絶な人生」と聞いて女性の方は 「私にはちょっと合わなそう」と思われるかもしれませんが 監督はあのバーブラ・ストライサンドなんですよ。

実は 本作が好きすぎて レビューを書くのはやめておこう。自分の中だけにしまっておこうと思っていたのですが、 Filmarks始めて3年半が経過し、そろそろベストムービーを作成しようと思い、今回思い切ってレビューを載せました。

私の大好きなレビュワー様達の中に お一人でも本作を観たことがある方がいたら嬉しいです。


劇場公開時 1992年3月
渋東シネタワー2
💺794
mpc

mpcの感想・評価

3.8
公開時にアメリカで観賞

当時このバーバラストライザントとベッドミドラー、この二人良くTV ガイドやpeopleの表紙飾ってました
幼い自分からすると二人ともニューヨークに良くいるユダヤのおばちゃんって感じだったけど、、現地ではめちゃくちゃ崇拝されてましたね、メリル・ストリープ級くらいに。歌がうまいからなんだろうけど、カリスマ性があるんでしょうね。

ジュリア・ロバーツレベルのルックスの女優しか映画で見てなかったからこの作品は特異でした

この映画でもやたら光の飛ばしがあっていい女風に映ってて少し笑ってしもた


内容はニックノルティのトラウマからの再生物語でした
マンハッタンと比べると南部サウスカロライナって綺麗だなーって思った記憶
Maoryu002

Maoryu002の感想・評価

4.0
サウスキャロライナに住む元教師のトム(ニック・ノルティ)は自殺未遂を起こした姉に会いにニューヨークへ向かう。そこで精神科医ローエンスタイン(バーブラ・ストライザンド)と会い、姉の自殺願望やトムの家庭不和につながる家族の過去を語り始める。やがてトムの心は変わり、ローエンスタインとの距離も近づくのだった。

劇場鑑賞以来の再鑑賞。

悲劇過ぎる事件と間違いだらけの両親のせいで、人生を壊された子供たちをとおして、人間の弱さと強さを描いた物語として、とても好きな作品だ。
サウス・キャロライナの風景もとても美しい。

ただ、ナレーションと説明調のセリフが多すぎるし、後半のロマンス部分があまりにクドい。
バーブラ・ストライザンドらしいといえばらしいけど、モノクロ時代のメロドラマのようだ。
最後のディナーとダンスはありえない。

過去の悲劇を乗り越えて再生しようとする姉弟の物語は素晴らしい。トムが泣き崩れる姿には心を揺さぶられた。
きっと、妻や子供たちに愛されてもいいんだと思えるようになったんだろう。

昔からニック・ノルティの緩急をつけた演技はとても好きだ。
はる

はるの感想・評価

4.0
タイトルからラブストーリーを連想させるけど、そうでもなかった。それだけじゃなかった。
もちろん愛も重要な要素だけど、心の深淵を見るような深いものでした。

見終えて、原題の『THE PRINCE OF TIDES』を思うと、兄妹愛まで見えてきて、うん、この終わり方も好き。

「不倫=悪」と考える人には理解されないかも知れないけど、私はかなり響きました。
男性目線の愛を見る事って少ないから、こんな大人の愛が見られて良かったです。
またいつか見ると思います。
子どもの頃地上波で放送していたのを何となく観ていて、例のシーンでトラウマに。
そこで観るのを止めてしまいタイトルすら覚えていなかったけど、最近あの映画は何だったんだろうとふと気になって探しました。

大人のラブストーリー。あの回想シーンは本当にあの内容じゃなきゃダメだったんだろうかという疑問はあるけれど、原作を読んだらまた印象が違うのかも。

愛の貫き方はひとつではないという事を考えさせられる。苦しいけど尊い愛の在り方かも。

最後の主人公の語りは憑き物が取れたようで、とても素直で素敵。

僕は願う、人がふたつの人生を生きられたらいいのにー
今更ながら大好きな作品。
懐かしい。

この当時、若かった。
この年になって、もう一度観たい。
Hiro

Hiroの感想・評価

4.0
鑑賞記録
MaiAndo

MaiAndoの感想・評価

3.5
アメリカのサウスキャロライナとニューヨーク。
男性が好きそうな(ちょっと偏見かも!?)大人のラブストーリー。
ニューヨークの景色が素敵だった。
犬

犬の感想・評価

3.5
不倫

アメリカ南部サウス・キャロライナ
失業中の教師トムは、母から双子の姉サバンナが自殺未遂を犯したと知らされニューヨークへと向かう
そこで精神科医のスーザンと出会い、幼い頃の記憶を語るうちに2人に愛情が芽生え……

監督は出演も兼ねるバーブラ・ストライサンド

雰囲気ある作品

母親、父親、兄、、
家族の関係性

過去
悲しすぎるというかなんとも言えません

南部との環境差

ニック・ノルティが良かったです
lenochi

lenochiの感想・評価

4.0
2019/08/14
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