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「ユー・キャン・カウント・オン・ミー」に投稿された感想・評価

maron0914

maron0914の感想・評価

3.7
2022002
題名がぴったり。
のんびりなカントリーミュージックもいい。
だらしないダメダメ姉弟の物語。ほんのりあったかい。
ルディ、困難なことばっかりで今は「どうでもいい」って心を閉ざしてしまうけれど、きっと優しく、深みのある大人に育つんだろうな。
マーク・ラファロが愛らしく、ローラ・リニーは飾らない美しさだった。
ミサホ

ミサホの感想・評価

3.8
マークラファロ好き必見の作品。良作。ローラリニーっていつもいい作品に出てる気がする。
666

666の感想・評価

3.9
子供の頃に両親を失った兄弟、親のいない幼少期を経て不器用ながらも生活していく、人間らしくて愛ある2人、良い映画。

なかなか良くて監督見たらマンチェスター・バイ・ザ・シーの人だった、なるほど、分かるわ、って感じ。

信じて貰えないと思うけど、若いマークラファロが度々グザヴィエドランに見えるんです!
しかもドランが演っても絶対ハマっていたに違いない、そんな成長過程丸出し不器用青年、ゲイ役じゃないけどドランにも演れる感じ。

若いマークラファロはまだ売り出し初め時期、予告には第二のマーロンブランドと書かれてた、う〜ん分からなくも無いけど。。

カルキンのどれかが子役で出てるけど、このカルキンが1番可愛い
姉と弟の絆を描いた物語。同監督作品の『マンチェスター・バイ・ザ・シー』を彷彿とさせる上質な家族ドラマ。

久々に再開した姉弟の日常を淡々と描いているだけなのに、姉さんの暴走含めてそのリアルさが妙によくて。お互いを思いやる気持ちが最後の会話の中に込められていて、じんわりきた。
幼い頃に両親を交通事故で亡くし、孤児院育ちだったサミーとテリーの姉弟。大人になりシングルマザーで銀行で働きながら子育てをするサミーの元に、放浪していたテリーが帰ってくる。複雑な人生を送っている姉弟とその周囲の人々を描いたヒューマンドラマ。

「マンチェスター・バイ・ ザ・シー」のケネス・ロナーガン監督作品。あの作品にも通じる派手さは無くとも、心に響く家族や姉弟の絆について言及した内容です。

ある日突然姉の元に戻ってきた弟のテリー。ケンカに巻き込まれて刑務所にいた過去があり、更に金欠で姉の家に転がり込む。甥っ子と絆を育むもトラブル起こしまくり。

姉は姉で上司の不倫相手になるわ、元恋人を上手く扱うわで、あまりよろしくない感じなのに弟の生き方について説教するのはどうなんだと思いました。でもこういう人いそうだなと思う意味ではリアルでしたね。

姉のサミーを演じたローラ・リニーの自然体な演技は流石。本作でオスカーノミネートも分かる気がしました。そして弟のテリー役はマーク・ラファロ。当時はまだ無名でしたが、自由気ままな感じでも自身の人生に悩むテリーの役柄を巧く引き出していましたね。

ラストシーンは色々あっても一番大切に思うのは家族。それを温かみのある雰囲気で描いていたので、見終わった後でも心地よさが残ります。

日本では未公開作だったので知名度がかなり薄い作品ですが、地にしっかり足の付いたヒューマンドラマを見たい方ならお勧めしたいですね。
ずっと見たかった大好きなローラ.リニーとマーク.ラファロの作品。
後半バス停のベンチでのシーンから涙が止まらなかった。若い頃のマーク凄く可愛かった。勿論ローラもお綺麗でした。
gdgdmk

gdgdmkの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

記録_20210923

何か心のよすがになるものがないと自分が支えられなくて不安だけど、根なし草で金もなくてがっかりさせてばっかりだけど、姉と弟思いあってるしいつでも自分が居るからねって話。

命の意義は、、、なんて話があったけど難し。
独りよがりでは生きていかれないですよ…的な…?

子どもがいう「どうでもいい」の破壊力…。悲しい。あの子こそまさにただ毎日生きてるだけだったな。
子どもうちだけでも守りたい母と強く育ってほしい叔父さんとどっちも子どもを思っていたのは良かったな。
あの感じだと大人になれば町を離れるのかな~。

ビリヤードからの星座に夢中になっちゃって(嘘)の話はめちゃ笑った(笑)
一

一の感想・評価

3.7
『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のケネス・ロナーガン監督デビュー作

マーティン・スコセッシが製作総指揮を務め、アカデミー賞で主演女優賞と脚本賞にもノミネートされた作品

幼い頃に両親が事故死してから別れて暮らしていた姉弟が、衝突しながらも互いに成長していく様を描く

このデビュー作から既に『マンチェスター・バイ・ザ・シー』とオーバーラップするような片鱗うかがえる上に、等身大かつユーモアたっぷりに描けてしまう監督のセンスに脱帽

両親を事故で失い唯一の肉親である姉弟は別の意味でダメダメな姉弟で、何度もぶつかり合うんだけど、良い意味でいくつになってもやっぱり姉は姉だし弟は弟なんだとほっこりできるし、家族っていいなぁとしみじみさせてくれる非常に味わい深い作品となっています

仕事や恋愛や信仰に振り回されながらも、ささやかで何気ない日常を淡々と、それでいてハートフルかつコミカルさも兼ね備える素晴らしい脚本
心を穏やかにしてくれる音楽も秀逸

主演二人が素晴らしく、アカデミー賞にノミネートされたローラ・リニーはもちろん、マーク・ラファロのダメ男感の異常なリアルさが物語をグッと引き締める

日本で劇場公開されていないのがもったいないくらいの名作だと思います

〈 Rotten Tomatoes 🍅95% 🍿88% 〉
〈 IMDb 7.5 / Metascore 85 / Letterboxd 3.9 〉

2021 自宅鑑賞 No.461 GEO
lemmon

lemmonの感想・評価

4.9
付かず離れず。
家族のありかた。そんなものない。

自分は家族がそこまで好きではない。
血の繋がり以上のものなんてないし、もし普通に出会っていても気が合わないから友達にもなってないだろう。

わかるわあ。。。
胸にずしずしくる。
たまーーに会うのがいい。
一緒にいれば煙たがるが、あまりに離れていると心配になる。
で、連絡してみる。会ってみる。
やっぱりうざい😅。
その連続。


本作、シングルマザーの姉の住む家に弟が久しぶりに帰る話。


今でこそ弟役のマークラファロには優しく暖かみのあるイメージだが、本作が初めましてだったため、まあイラついたもんだ、、、でもなあ、、、共感しちゃう🤣。
凝り固まった当たり前やら常識やら、誰かが決めた「きちんと生きる」みたいな固定概念。まあ、大麻やら刑務所だのそんなのはぶっ飛び過ぎだけど、象徴的なのはローラリニー演じる姉の息子とラファロのやり取り。自分はこれこそ家族だと思う。他人にはわからない繋がり。


本作、全編通して重くなく軽やかなのはくるくる表情変えて楽しませてくれるローラリニーのおかげ。弟と相反して真面目と思いきや、いろいろね😆。リニーにとってのキーパーソン、マシューブロデリックも良い!クソ野郎で🤣。2人の掛け合い最高😁。
ただ姉は自身は常識人であるはずとのプライド、弟の前ではしっかりすべき義務感なのか常にイライラが勝る。


あーー誰かと誰かを見ているみたいだ🥴。


いろんなシーンを勝手に自身と重ねる。
久々の再会。
喧嘩。
ぶっちゃけトーク。
呆れる。
愛する。
そして、別れ。


どのシーンも愛おしく、腹立つ。
家族は嫌い。
でも居て欲しい。


※imdbのポスターが好きなんだけどなあ😊。
マーク・ラファロが優しさと、いい加減さと、人間味のある弟役を好演!
逆に銀行員で一人で子育てしてる、いかにもしっかりものの姉であるはずのローラーリニー。もうホルモンバランス悪すぎ!
危なっかしい姉弟が喧嘩しながらも支え会う何も起こらない優しい物語。
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