藁にもすがる獣たちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『藁にもすがる獣たち』に投稿された感想・評価

韓国らしいバイオレンス風味のサスペンスで、原作の日本の小説は未読。
大金が詰まったバッグを巡り、悪人どもが夢の跡。
死屍累々の胸糞展開なのに後味爽やか。

時間軸をずらした章立て構成の脚本はやや強引…

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欲をかくと良くないことが起きますよという指南書的な映画。全員悪人みたいな感じでどんどん死んでいくのは痛快でした。そしてまた繰り返されるという皮肉もあり、最後まで楽しめた。私の頭の中の消しゴムの印象強…

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※メモ用
出てくるキャラが、皆んな「ろくでなし」で
誰が殺られてもおかしくない状況というサスペンス!wwいつでもスリルが持続していて、最後まで息を呑む展開になっている構成は流石でした!😆👍
そして、…

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「刺激的だがひねりが足りない」

謎の高額現金が入ったバッグをめぐるクライム・サスペンスもの。全6章仕立てで事件の真相が明かされて行きます。時間軸が前後しますし、登場人物たちの関係性も最初は「?」か…

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3.0

豪華キャストですが、まあまあ単純な構成。
でも変に複雑な伏線が絡んでなくてシンプルなクライムサスペンス。
大金ヴィトンバッグが、巡りめぐって誰の手に?!
ウソン先輩にラストは、あれで良かったのかな?…

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CapA
3.5
韓国ノワールとは、これ
こういうのほんとうまい、人生行き詰まってるのに、ちょっと笑けちゃう
焼酎と刺身でこれ観れたらもうホンモノ
とし
3.0
登場人物も多いし、時系列がバラバラで複雑そうだけど、わりと分かりやすかった。
徐々に繋がっていく感じで飽きずに観れました。

原作は、日本の曽根圭介による犯罪小説「藁にもすがる獣たち」。その犯罪小説を韓国のスタッフ&キャスト陣で映画化した作品。

お金に取り憑かれ、欲望をむき出しにした人々が激しくぶつかり合う様が描かれてい…

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はる
3.6
面白かった。
全てが繋がっていく展開が特に面白かった。ラストは意外な人物だったけど、逆にあの後が気になった。最後の人がこれからどうしていくのかが。
あ
2.0

群像劇の組み立てに大した巧さがある訳じゃないのに、今ここサスペンスフルですよ!と言わんばかりの演出だけは一丁前。「巡り巡って登場人物の中で比較的無垢で可哀想でマトモな人の手に大金が渡りましたとさ」な…

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