アシュラの作品情報・感想・評価・動画配信

「アシュラ」に投稿された感想・評価

悪党祭り!!
クズ野郎どもの祭典🎊🎉

ラストの激修羅場、
この流れからいって、あ〜また来るかぁ胸糞(このジャンルの韓国映画の定石)の
予想をしてしまったが、そうでは無かった。
いや、むしろここまで振り切っちゃうと、爽快。不謹慎か(笑)。

常に満身創痍のズタボロの刑事、ドギョン役のチョン・ウソン、めちゃカッコイイ!
その他、
悪徳市長(ここまでマンガみたいな典型的クズ市長、さすがにいね〜だろ!)や手段を選ばないダーティー検事、弟分の後輩刑事(警察辞職後のワル成長振りが楽しい)等々、
皆キャラがイキイキしている。
しかし市長と検事って、「哭声」の共演コンビなんだよな。

音楽、映像ともにノワール的ラストのテロップの終わり方もなかなか良い感じ 

しかし顔面タオル巻き殴打、痛ぇ〜…。
あとチョン・ウソン、まさか本当にコップ喰ってないだろうな?
Chi

Chiの感想・評価

3.8
いい悪役俳優が勢揃いの中で主役のチョン・ウソンの顔からはどこか悪になりきれない溢れ出る誠実さを感じてしまう。目がとにかく綺麗。
ファン・ジョンミン、クァク・ドウォンが良いのはもちろん、つぶらな瞳の芋青年から闇堕ちしてしまうチュ・ジフンの演技がとてもよかった。
タケル

タケルの感想・評価

4.4
市長が悪すぎて、こんな狂気に満ちた悪のカリスマが市長の座で満足できていることに違和感を覚えた。こんな市長はいない。ではなく、こんなイカれた人は市長レベルに留まっていられない。たぶん、世界を裏で牛耳る秘密結社のボスとかになれるレベル。

そんな市長のパシリにされつつ、彼を追う検察にも協力させられる主人公の刑事。とにかくこの人が情けない。惨めだし、確実に悪人なんだけど、なぜか憎めない。「板挟み」を経験したことのある人なら共感できる、焦燥感と不甲斐なさを上手く演じられていたのだろう。

自分より上手くやれてる子分に対するジェラシーと、悪の渦へ巻き込んでしまったことへの罪悪感が入り混じった複雑な感情も上手く伝わってきた。そう、彼は非常に人間らしいのだ。

そんな彼が泥臭く地べたに這いつくばり、時にはフラストレーションを爆発させつつ奮闘する様には心打たれる。悪の渦のどん底で、彼が導き出した答えにも納得がいった。

今、自分の中で、静かに韓国映画ブームが巻き起こっている!
Tたら

Tたらの感想・評価

3.9
ぼり…ぼり…🥛

シバラマの数だけ面白くなる映画

真似したくなる名言迷言山盛り映画
たまらない良作韓国ノワール!
chan

chanの感想・評価

3.5
利権と保身の為ならば凡ゆる犯罪に手を染める極悪市長と検挙の為ならば恫喝拷問お構いなしの暴力検事、両者の狭間で踠き苦しむ汚職刑事。欲望にまみれた男達による三つ巴の争い、底なし沼にハマった血みどろのデスマッチ。この修羅の果ては、もう笑うしかない、悪人の末路を目に焼き付けた。
REN

RENの感想・評価

5.0
出てくるやつ全員がクズ。
カーチェイスシーンがこれどうやって撮ったんだろうっていうくらい凄い。
トモミ

トモミの感想・評価

2.9
「愛のタリオ」のチョン・ウソン。エロさは消したが、色気が漏れる悪に手をそめる無骨な刑事。

トラウマ級に怖かった「哭声 コクソン」の祈祷師ファン・ジョンミンが出てきて最後まで胸糞な市長役が最高に上手い。

とにかく常に修羅場。まさに阿修羅。
gustave

gustaveの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

どんどん闇落ちしていくチュジフン、いい!
自分が助かるために部下の女性を殺そうとするクァクドウォンの期待を裏切らないクズっぷり!いい!
ずっと目がいっちゃってるファンジョンミン!バッキバキにキマっててめちゃくちゃ気持ち悪い!最高!

全員死亡エンドは安直すぎてコレジャナイと思ってしまったけど、キャストはみんな良かったなぁ。
Misakey

Misakeyの感想・評価

3.9
闇警察官裏社会板挟み話。

名優揃いの豪華キャスト。
時々これはアドリブかな?と思うような自然過ぎる演技がいくつかあって
笑う所じゃないのに笑わせられる。
とにかく各俳優の演技が凄い。

シナリオについては、2つの勢力間での話なので、話自体は判りやすいんだけども
その狭間にいる人達の心の動きが判り辛いかも。
行動に対して動機が薄いというか、共感し辛い。

それでも闘争シーンやカーチェイスは見事。

ウソンが綺麗なウソンから汚いウソンになっていくところに凄みを感じる。
YM

YMの感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

どんづまり、これに極まれり……。深みにハマっていく妙に小物な悪い奴らの足掻きを描くノワール。

キャストも良い。以下、なかなかごっちゃになってきているのでメモ。
主人公・刑事はかつて『私の頭の中の消しゴム』主演のチョン・ウソン、検事役は、『鋼鉄の雨』でウソンと共演していたクァク・ドウォン、そして『新しき世界』のファン・ジョンミン(市長)、といろいろ、これまでに観た韓国映画のキャストが揃っていて、なかなかそういった面でも楽しめた。
特に、ファン・ジョンミンは『黒金星』の冷麺シーンでもそうだったが、ご飯を食べると松重豊に見えるのですぐ覚えられる。ユッケジャンをすすりながら「人は食うために生きてる」だなんて……。
脇役で渡辺謙っぽい見た目でタフな係長のチョン・マンシクも最期がカッコよかった。『新感染』のマ・ドンソクみたいな感じ。

それと、葬儀場のシーンから顕著になるのだと思うんだが、ファン・ジョンミンのメガネへの映り込みが凄い。
(ex. 葬儀にやってきたチョン・ウソンに、食べながら話すジョンミンの前に並べられた料理。あるいは、クァク・ドウォンを殺すちょっと前、瀕死の彼に顔を近づけて”筋書き”を語るときに、表情のないドウォンや殺人現場が顔の向きでメガネに反射して映しだされる)
この演出、巧いなあと思って何度も観てしまった。
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