プロミシング・ヤング・ウーマンのネタバレレビュー・内容・結末

『プロミシング・ヤング・ウーマン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ただの復讐劇じゃなかった。痛快さと同時に胸が苦しくなる。音楽も映像もポップなのに、突き刺さる現実があまりに生々しい。主人公キャシーの行動は過激だけど、その裏にある痛みや無力感がひしひしと伝わってくる…

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めちゃくちゃネタバレしてます。
未鑑賞の方は読み進めない方がよろしいかと思います。

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性暴力を振るう男たちへの復讐。
だけどあれは本当に復讐に…

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考えさせられるお話しだった。

死にに行かなくてもいいのに😢
最後の展開はちょっとスカッとした
加害者や傍観者にしてみれば薄い記憶も、被害者の立場からすると一生忘れられない過去になる。
自分をも犠牲にしないとやり遂げられない社会…
重い内容だけど、ポップでおしゃれな雰囲気だから割と楽に観れた。
ラストのⅡⅡを斜めに消してるカウントが、カサンドラがまだ生きてるみたいでドキッとする
復讐もので、対象がひどいヤツで復讐する側が命をかけちゃうパターン、大好き
最近だとドッグマン

キャシーは自身が失踪する事を読んでいたのなら、自分を殺させて復讐が完成すると…?それではあまりにも…くううう…女性が声をあげるのがどんだけ大変か…。

ホモソーシャルの愚かしさやグロさが誇張されまく…

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私にとってなつかしい音楽ばかりでノリノリだった。内容は不穏で考えさせられる。女性にとって人生が変わってしまう事件でも、社会や学校、加害者の男性にとっては(成人していても考え方が)子供だったからしてし…

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ミサンドリーにやや傾きすぎなきらいがあるのと、「不遇で不器用だけど美人で、本当はハイスペックで芯が強い主人公」というのがあまりにもある種の願望に沿い過ぎていて胸焼けを起こしますが、プロット自体はごく…

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あぁ…
やり遂げたけど、生きてて欲しかった

男どもの服装がとにかくダサかった

7年前、医学生のパーティーで薬を盛られ泥酔させられ皆んなが見てる前でレイプされてしまったニーナ。被害を訴えても酔っていたなら自業自得と女友達にも女性教授にも真剣に取り合って貰えず、加害者が雇った弁護…

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