無愛想になることで自分の気持ちに蓋をして、不愉快な現実から目を逸らす。
そうすることで自分を守り保とうとするオータムが痛々しくて苦しかった。
それでもそっと指先を繋いだスカイラーや、手術中に手を握…
誰かこの子にやさしさを与えてあげて
だれも頼らない、感情もいらない
もっと怒っていいし、泣いたっていいのよ
病院でのカウンセリングの場面
疲れきった顔で淡々と質問に答えていくの痛々しくてみていてつ…
目を背けたくなったけど、それくらいリアルに描かれてるんだなって思って最後まで見た。
過去の自分ならなんで親に相談しないのとか、男も責任を取るべきとか不満を持ったかもしれないけど、いまはこれが現実なん…
これは私たちの苦しみの映画です、この恐怖と常に隣り合わせで生きている(ボディーホラーと言うらしい)ロードムービーなのに永遠に解放されない...リアルすぎて泣いちゃったよもう、本当に性的搾取クソ野郎ど…
>>続きを読む17歳にはとても汚く見える世界。
たくさんの人が彼女たちに性的な目を向けていた。
「never rarely sometime always」タイトルの意味も途中で分かった。このシーンが本当に頭に…
タイトルから想像した内容と全然違う、なんともやるせないストーリー。
でも、見せ方が素晴らしい。
セリフもほとんどなく、なぜ今の状況になってしまったのか明確にはならないんだけど、だからこそ見る人は一生…
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