ザ・クーリエの作品情報・感想・評価

ザ・クーリエ2019年製作の映画)

The Courier

上映日:2020年07月03日

製作国:

上映時間:86分

ジャンル:

3.1

あらすじ

「ザ・クーリエ」に投稿された感想・評価

nagisa

nagisaの感想・評価

3.7
【未体験2020延長戦】
シリーズとして再び観れるのでしょうか☺️
観ようかスルーするか、タイミング的にそんな感じで秤にかけられていたのだが、結論から言うと観れて良かった!これを知らなかったら損した。

出自が謎に包まれた配達人というキャラも面白いし、オルガ・キュリレンコがあの美貌を遺憾なく発揮どころかボロボロにして闘う様はとことんカッコいい。

彼女が命がけで守るのが大の大人の男ってのもなんだか面白いじゃないか。弱くてうるさいだけの彼が、彼女に守られているうちに少しずつ強くなっていくのだ。

舞台が立体駐車場にほぼ限定され、ロクな武器もない闘いは工夫に富み、かつ殺し方がなかなかに凄惨。

そして、悪役のマニングスはアイパッチして見た目から悪役なゲイリー・オールドマン。
アヴェ・マリアの調べと共に逮捕される優雅さ。クラシック音楽を好む彼の趣味に合わせ、劇中ではクラシックもロック調の音楽も美しいものばかり。

一方で彼を捕まえようとするFBIはダーモット・マロニー。脇役も豪華だ。

現場のリーダーがどんどん狂気を帯びていったり、配達人と闘う部隊の連中がやられ役のザコとはならないレベルの屈強さだったり、さらにそこに現れる助っ人が輪をかけてデカくて存在感抜群だったりと見どころも多い。

是非ぜひ今後、シリーズ化したら良いのではないだろうか
 オルガ・キュリレンコはジェレミー・アイアンズと共演した「ある天文学者の恋文」での演技が最も輝いていたと思う。その後、脇役で出演した「スターリンの葬送狂騒曲」や「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」では、ロングドレスを纏った美しい女性としてスクリーンを飾り、演技としては十分によかったものの、いまひとつ女優としてのポテンシャルが存分に発揮されるまでには至っていないという消化不良の感があったが、本作品はどうだろうか。

 悪の組織と政治の癒着は昔から続いているというのが一般の認識だと思う。特に警察は悪の組織との距離が近い。役所広司主演の「孤狼の血」では、警察官は暴力団組員と顔馴染みだし、情報をやり取りし、ときには金もやり取りする。印象的な台詞は「警察じゃけぇ、何をしてもええんじゃ」である。

日本の警察官の職務倫理規定は次の通りである。
一 誇りと使命感を持って、国家と国民に奉仕すること。
二 人権を尊重し、公正かつ親切に職務を執行すること。
三 規律を厳正に保持し、相互の連帯を強めること。
四 人格を磨き、能力を高め、自己の充実に努めること。
五 清廉にして、堅実な生活態度を保持すること。

 この五箇条をきちんと守っている警察官がいたら頭が下がるが、警察官も人間だからなかなかそうはいかない。それに警察の上部組織は官僚なので、組織防衛が何よりも優先される。検挙率が低いという批判は組織を傷つけるものであるから、兎に角事件が発生したら犯人を検挙する。犯人として条件が揃っていれば誰でもいい。本当に犯人かどうかなんてどうでもいいのだ。検挙率を上げるためだけに冤罪で刑に服した人は数多くいるだろう。女子高生が小銭欲しさにでっちあげる痴漢冤罪も、検挙すれば検挙率が上がるから警察は喜んで女子高生に協力する。女子高生に肩入れして有罪にする裁判所も同じ穴の狢だ。

 悪党と戦うオルガ・キュリレンコを見ながら、ついつい警察と司法の腐敗をどうやったら防止できるのかを考えてしまった。ストーリーはほとんどなくて、アクションを楽しむ映画だから別のことを考えながらでも鑑賞できる。あまり高評価できる作品ではないが、最後の最後にちょっとしたサプライズがあるのがいい。少なくともオルガ・キュリレンコのアクションは十分に堪能できた。暇なら見ても損はないと思う。
Naoya

Naoyaの感想・評価

2.3
過去にシリア政府軍の壊滅作戦に参加した元特殊部隊最強の女は、運び屋としてひっそり仕事をしていたが、ある日彼女は配達中に武装した部隊に襲撃される。アクション作。巨大犯罪組織との対立に巻き込まれていくのだが、主演のオルガキュリレンコの多才なアクシャンぶりは楽しめ、肉弾戦や銃撃戦とバラエティ豊か。ここぞという物語の面白みは少ないが、要所要所は出来映えが良い。他主演にゲイリー・オールドマンと豪華ではある。
EDGE

EDGEの感想・評価

2.6
theatre♯2/A -
観客数:40人くらい

オルガ,キュレンコ、ゲイリーオールドマンなど著名スターもカメオではなく、登場する女運び屋のアクション作品。

荷運びを頼んだら、実は、元特殊部隊のスペシャルさんだったと言う、何処ぞのドライバーさんと同じような設定ですが、オルガ、キュレンコのキレッキレなアクションが素敵作でした。
未体験ゾーンの映画たち2020延長戦

舐めてた配達人が元特殊部隊最強だった

面白かったけど…お互い行き当たりばったりでちょっとマヌケなのが…肝心なトコロで銃を使わないw
maha

mahaの感想・評価

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ゲイリー・オールドマンがでてるって言うので映画館に観に行ったわけですが、なんだろう、ゲイリーの無駄遣いと言うのがこれほどしっくりくる映画もない(笑)
レオンの時のゲイリーが生きてた世界線の未来(ゲイリーについては)って感じ。でもやっぱり、ゲイリーの無駄遣い。