狭霧の國の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『狭霧の國』に投稿された感想・評価


明治42年、双子の兄の死を契機に故郷の大分に戻った栄二は、幽閉された盲目の少女・多紀理とぼーいみーつがーるする。多紀理は山の湖に棲む怪獣・ねぶらと心を通わせるが、それを恐れた村人が…的なお話🦕

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5.0

とても面白かったです。
人形劇映画というとジム・ヘンソンの『ダーククリスタル』、イギリスの『サンダーバード』シリーズ、トレイ・パーカーの『チーム・アメリカ/ワールドポリス』など秀作が多い印象ですが、…

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かえってきたウルトラマンの「怪獣使いと少年」を彷彿とさせるストーリー。加えてボーイミーツガールや因習村要素など娯楽的要素を30分に詰め込んだコンパクトな作品という印象。盲目の少女と心を通わす怪獣が、…

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YA
3.1
挿入歌は好き
演技とテンポがかなり独特

妹の背景がわかりづらく、なんであんな強行に出たんだ…ってなった
3.0
何気に合間の時間で鑑賞
地元やん怪獣伝説
よく分からなかった(ノД`)シクシク
RYU
4.0

凄いっすね、この作品。
全編特撮&人形劇。

美しい音楽と朴訥とした雰囲気がとてもマッチしていて独特の世界観を作ってます。
特撮映像も凄い。

恐ろしくも物悲しいクライマックスがとても印象的。

3…

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AtoZ
3.5

なんか学校の授業でみせられそうなやつ、
って思うのは人形劇だからかな?笑

明治後期という時代的にも伝承ベースな題材的にもベリー好み。

おもしろい!とかではないけど日本の民俗的思想を凝縮した感じで…

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橘
3.7

特撮人形劇。
時代設定も、お人形と怪獣の造形も好きでした。音楽も好み。
ストーリー自体は既視感ありましたが、世界観の造形でずっと観られました。

山間の旧家のドロドロした感じ…好み。。
表情が変わら…

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