ラグレットの夏の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ラグレットの夏』に投稿された感想・評価

[全てがあったラグレットのある夏] 80点

キリスト教/イスラム教/ユダヤ教のご近所三家族の年頃娘三人組が、夏の間に処女を喪失しようと奔走する話。寓話的なサンプリングは先日のナディーン・ラバキ『私…

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丘
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2020.8.24鑑賞。
日に焼けた肌って本当に美しいなと
mingo
3.7

60年代チュニジアの港町ラグレットを舞台にアラブ人ムスリムとユダヤ教徒とクリスチャンと宗教も出自も違う美女三人娘が同じフロアで家族とともに暮らしながら初体験をする相手を探すという軽妙洒脱な夏物語。3…

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3.6
エロかわいかった
ほんと、こんな感じで仲直りできたらいいのに
4.0

舞台は1966年チュニジアの港町ラグレット(翌1967年に第三次中東戦争が勃発する前年の夏)ムスリム、ユダヤ教徒、クリスチャンというそれぞれ違う宗教背景を持つ仲良し3人娘の夏の日々(ティーンの女の子…

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shawqi
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①イスラム教徒、キリスト教徒、ユダヤ教徒が共存している生活ってこんな感じなんやっていうのと、1967年っていうのはパレスチナだけじゃなくて他の中東地域からもこれが失われるってことなんだなと認識。

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白い肌も憧れるけどやっぱり日に焼けた肌がとってもかわいい
3.8

あぁ、チュニジアは「中東」である以前に地中海の国だったんだなぁとしみじみする、「古き良きチュニジア」映画。女子3人組のティーンらしい度胸と焦り、それに翻弄される大人(薄汚いのも含む)が郷愁でキラキラ…

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mewmew
3.0
イスラーム映画祭5
こんな時代があったんだなぁ。良い時代。
イスラエル、マジで、、、💢

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