スピッツの楓を原案としている本作。正直、私の中の『楓』という曲の解釈とは全く違いました。しかし、一般的な恋愛映画としてそれなりには楽しめました。ただ、この結末は、亡くなった恋人にとっては微妙なのでは…
>>続きを読むスピッツが紡ぐ「君」と「僕」を、大胆に解釈した物語構成に驚いた。
主人公に共感できなければ映画を楽しめない!という人には不向きであろう。
しかし、この映画は、主人公2人のこれまでとこれからを見守…
"さよなら 君の声を抱いて歩いていく
ああ 僕のままで どこまで届くだろう"
試写にて
一見あたたかに見えるのに、よく考えると怖くないか?ってなるのがスピッツの楽曲みたいで良かったです
Ⓒ2025 映画『楓』製作委員会