謎の巨大生物の猛攻に成す術なく打ちのめされた船員たちの目の前にある一人のババアが立ち上がる
キアラ「...拳は一つあればいい」ドーン!
シャア!(っ・᷄ὢ・᷅ )≡⊃)ワンパアァァァァァンチッ!…
怪物は出てくるんだけど、それと戦うパニックじゃなかった。
寄生虫に感染するんだけど、疑心暗鬼なシチュエーションはそんなになく『フィーバー』しない。
船内で発生した未知の感染症が広がる様、というのを…
大体想像通りに物事が進んでいく。クライマックスがもう少し何かあると良いような、物足りない感じ。
また、綺麗事が多すぎてそんな上手く進むか?と無理矢理な印象がある。そして綺麗事を言うのがベテラン船長で…
本人も「赤毛かよ!!」とか、多分今迄も色々言われてて嫌な思いしたと思うのに、赤毛にこだわりあったから染めなかったのか?わからん。
乗組員は全員年上の中、若くて陰キャな研究員の女の子が色々言っても聞く…
何かが足りない。言うなれば魚料理に塩気が足りないような、肉料理に胡椒が欲しくなるような、全体的に薄味な作品に感じた。
作品としての題材は海。街を徘徊するゾンビでも、宇宙から飛来した宇宙人でも、とび…
ヒロインが可愛かったのとイカが食べたくなった。頑なに上陸拒否してたけど、研究しないと寄生虫の殺し方とかわからないままじゃない?とも思った。深海恐怖症には何よりも海に潜るシーンがゾワゾワして1番怖かっ…
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