シネマプラセット作品。原案は清順。佐々木守と内藤誠の脚本。内藤が監督した。花火師の娘と自衛隊を脱走した青年の出会い。娘の父は、無届け出でも構わない、大花火を打ち上げようとしていた。
東映を離れた内藤…
内藤誠トークメモ
35mm、日大の倉庫に16と35がある。川越で撮ったり東京湾から撮った東京が古くてなんだか良い。山の上ホテルで脚本書いてたら清順からOKが出なくて家に戻って清順を養ってた。牧口さん…
『ツィゴイネルワイゼン』に続く荒戸源次郎のシネマ・プラセット第2弾。不良だの偏屈だの言っても内藤誠は真面目なので鈴木清順のシンプルでキテレツな原案を持て余してしまい、終始チグハグな印象は拭えないのだ…
>>続きを読む 冒頭、1980年シネマプラセットvol.2と出る、31年ぶりにスクリーンでの再見という訳だ。
正直、この映画はイマイチという印象だったのだが、その一方で忘れられない雰囲気をただよわせていた。 …
「ツィゴイネルワイゼン」で始まったシネマ・プラセットの2作目として上映されたのですが、余り知られていないようです。
しかしながら、清順監督が原案としてクレジットされています。
なぜご自身で撮らなかっ…