ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれからのネタバレレビュー・内容・結末

『ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから』に投稿されたネタバレ・内容・結末

[2回目]
20231.12.22




[1回目]
私だけが知っていたい
好きなあの人の些細な仕草や癖。



よくある異性の恋愛を手伝う映画。

他の映画と違うのは、
恋に落ちるまでの時間や

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同級生のポールから
アスターへの手紙の代筆を頼まれる
主人公エリー📝
一通のつもりが続き✉️会う約束まで
代筆と会って困らないように
練習している内に
ポールと仲良くなって
友達いなかったのかな?よ…

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空気感や描写、挿入曲の雰囲気が好き。
最近、ゴリゴリの王道恋愛映画ばっかり見てたから新鮮でより身近に感じた。
互いに結ばれるハッピーエンドではないが、恋が人を成長させてくれる素晴らしいものだと改めて…

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プラトンの饗宴から始まるのが印象的。
私自身も高校時代、倫理の授業で読んだ記憶がある。
それは置いておいて、最初は映画のセリフを引用していたエリーが最後に自分の言葉で愛とは…と自分の中の定義を見つけ…

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映画自体久しぶりに観た。
すごく良かったなあ、風景も音楽も、会話も全部良かった。
それぞれの関係がいつまでも続いてほしいな。


最後の汽車のシーン、みんなの顔が故郷を噛み締めてる感じが良かった。

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まともな人がおすすめしてそう
それぞれ自分の進むべき道が決まり進む先は、
「おもしろいのはこれからだ」なのね。

それはそれとして、あまりおもしろくはなかった。

沁みる映画101選の上位だったので期待していたが、それほどでも。
見ていてとても心地のいい作品だった

電車を追いかけるシーンの1つ目と2つ目でエリーの変化がわかるのが良かった

登場人物がみんないい人で見やすかった

手紙やメールの文章がどれも綺麗だった
彼氏が好きな映画だから2人で観たんだけどまじでおもんなかった、寝落ちしそうだった
こういう系向いてないだけ、自分が
存在しない田舎の故郷に帰りたくなるような映画だった🌳

ちょっぴりほろ苦くて、でもみんなに希望が残る結末。爽やかでとても良い。

エリーとアスター、私史上結ばれてほしいペアNo.1かもしれない…。

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