不朽の名作『ロッキー』へのリスペクトを込めて作られた国産洋画劇場の作品。
角界から追放された板橋の種馬が和菓子屋の遠藤さんと恋に落ち、再起をかけた相撲に挑みます。
ラストは本家同様、胸の熱くなる展開…
板橋の種馬こと六城(ロッキー)の喋り方めっちゃスタローン日本語吹替のささきいさおさんの演技を意識してて上手だった!
秋山の演技力と映画愛に脱帽したわ。
身振り手振りの細かい再現度がぱねえ…
友近…
ロッキーをちゃんと見たことなかったので笑えるところがあったのか分かりませんが、あまりロッキーを見たことがなかったわたしとしては、近年見た邦画の中でもトップクラスに面白い作品でした。六城と遠藤の約束が…
>>続きを読む「遠藤さああああああん!」
国産洋画劇場第一回作品。
かつては花形力士だったが、取組での事故により角界を追放された"板橋の種馬"六城(演:秋山竜次)。闇相撲で小遣いを稼ぎ、足りない生活費を補うため…