インドの都市ムンバイを舞台にした現代劇。主人公が遭遇する「世にも奇妙な物語」。
過去に起きた不運を理由に、本来あるべきだった自分とはかけ離れた日常を送る毎日。そんな行き詰りの、息も詰まる日々を打破…
冒頭の近所の文句から夫婦ゲンカから、暗い部屋からタイトル通り見事に息がつまる。つまりそうじゃなくて、つまる。でまた、何だかわからない前半排水溝の話が長い、、、
ラストちょっとだけ外気が入った気はした…
2020年インド映画。稼ぎのない夫と銀行の窓口で働く妻。夫婦仲が良くない中、アパートの排水溝が詰まるタイミングでビニール袋に入った紙幣束を見つける。出所不明の金でありながら経済的に不安定な家計のため…
>>続きを読むあまり面白いとは思えなかったけど興味深かった。
あるお金が使えなくなったり、排水口からお金が溢れてきたり、お金にまつわる不思議なことが多いんだけど、それも文化だなと思う。
インド映画らしい曲の使い方…
丑三つ時、キッチンの排水管から謎のお金がボコボコと湧いて出てきたらあなたはどうする…?!
A. 黙ってねこばばする
B. 旦那を起こして相談する
C. 警察に通報する
わたしにとっては面白かっ…
タイトルが、息がつまりそう、なのはなんで?と思いながら見てみた。途中まで全く分からなかったが、15秒スキップボタンを何度も押している自分に気付く。"息がつまりそう"だから飛ばしていたのだった。
夫…
【金は下水の回りもの】
Netflixの新作ヒンディー映画。
インディアン・ノワールとしては、劇場公開された『盲目のメロディ』よりずっと面白いじゃん!…と思いながら見ていたのに物語は足踏みを始め…