タイムリープ作品というと、複雑な設定や難解な時間軸ばかりに目が行きがちですが、本作はそこに振り回されることなく、「物語を楽しむ」という原点を大切にしている作品でした。
序盤は「この先どうなるんだろ…
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お母さんを亡くして可哀想な自分を憐れんでいた
育ててくれた養父を恨んでた
事故は自分には止められなかった
仕方なかったと受け止められるまで
ずっと苦しみが続いていた
タイム・リープして自分の姿…
基本、薬で時間移動出来ちゃう御伽噺はライトSFであり、原理等の整合性には期待できないから、時間移動を巧く使用したプロットの面白さが必須になる。本作の面白味は、何度も時間移動を繰り返す過程で伏線が回…
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短い時間で蒔いた種を回収する手際の良さや、主人公を多層的に重ねるというニッチな発想に惹きつけられた。タイムリープにおけるリスクや責任に加え、回避できないパラドックスなどもごまかさず描いていた点に好感…
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