ラモとガベの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ラモとガベ』に投稿された感想・評価

ooの
2.6
深層の主題を封印した結果、何も言えていない。とりあえず肩から上を取ればいいと思いすぎ。
こだわることで得る義務感と達成感、
だけど
こだわらないことで楽になることもある。
チベットの乾いた土地の空気感すき。
なんだかワタシは考えた。
3.4

映画で見る現代チベット@岩波ホール
「草原の河」に続きソンタルジャ監督2019年作品を見る。
結婚したいと思っている2人に起こる物語。戸籍や婚姻制度がなければ、問題にはならないことなのだけど!

僧…

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4.0

しょぱなから無茶苦茶な展開で驚く。
結婚しようとする男女、離婚しようと奔走する男、離婚を認めない役人、出家した女、距離感を取りずらい男の両親、なんだか難しい女性の弟、協力する役人。後半はその女性の衝…

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すー
3.5
初めてのチベット映画
識字率が低く、村の目を気にしなければいけないチベットの女性の置かれた問題を扱いながら、内なる力強さも表現されていた。
岩波ホールにて鑑賞。
草原の河より好きだったかもしれない。
ストーリー性がこちらのほうがしっかりしているからかなあ。
ま
3.5

ラモとの結婚のために右往左往するガべの姿を軸に、世界最長の英雄叙事詩「ケサル王物語」の劇中劇を織り交ぜたストーリー。
知らぬ間に別の女性と婚姻関係だったことを知るというインパクトのある冒頭から受けた…

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KJ
3.7
揺るぎない信仰心を感じた
叙事詩が絡んで来た事で、私の理解力が追いつかず後で解説読んだ
納得
Anna
3.6
多分長い文脈があって、この話はその断片を繋いだ感じがした。真になる部分は見え隠れしていて、

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