またもやシンガポールの短編
2本見て思ったんだけど 情緒的で映像を美しく撮る特徴がある
監督のセンスの良さが際立つ子供たちの遊ぶシーンのスローモーションが良い
ミンの隣の席のニナは筋力の低下や萎縮…
教育ママ的な人物である母親からのプレッシャー、算数の試験で一番になったら好きなものを買ってあげるという父親との約束がありながら、最後には同級生のニナを思うゆえの選択を行えたミンが良かった。実際の方法…
>>続きを読む・テストで良い点を取らせる為に答えを全部教えたらどうかと言ったり、病気の事を直接本人に聞ける純粋さに子供らしさを感じた。
・二位のデブメガネの態度がムカついた。
・わざわざ友達を一位にする為に自分達…
悲しみを優しさで丸く包んだ作品。
あの決断を出来た3人は凄い。
子供たちの100%の優しさと思いやり。その純粋さに心を打たれつつ、ニナのことを思うと切なくて仕方ない。
これから起こるであろう苦難を考…
これが大人の話ならちょっと偽善的な優しさに思えるし、まさに大人である先生のリクエストは非現実的だけど、「ニナが1位を取るために勉強を教える」という単純な状況から、時間が足りないとかニナの覚えがそんな…
>>続きを読む都合が良すぎるかもしれないけど、4人とも100点で全員1位でしたの方がやっぱりいいと思う。3人の意図にニナは絶対気づくだろうし、過度な思いやりが逆に人を傷つけることもあります。でもエンドロールなんか…
>>続きを読む勉強三銃士が入院するニナに、勉強を教えて最後のテストで1番を取らせようというお話。
算数の成績上位3人を呼び出し、事情を説明する先生。
他に誰もいないのに、小声で話すの可愛い🥰
でも、ミンの家庭な…