ある夏の始まりに/an early summerの作品情報・感想・評価

ある夏の始まりに/an early summer2012年製作の映画)

An Early Summer

製作国:

上映時間:17分

3.5

あらすじ

「ある夏の始まりに/an early summer」に投稿された感想・評価

Kiwi

Kiwiの感想・評価

4.9

このレビューはネタバレを含みます

ここには未来を探す若者の孤独と葛藤と覚悟と、淡い恋心がギッシリ詰まっている。抒情的な音楽、映像の美しさ(料理シーン、風景、街のどれもが瑞々しい)、必要最小限で最大のパワーを放つセリフ。すべてが相まってテーマをまっすぐに伝えてくる。

親の期待を背負ってアメリカに留学してきても就職するには高い壁がある。留学してきたばかりの彼女には、その厳しさはまだわからない。次に就職が決まらなかったら諦めて国に帰らねばならない彼には、アメリカに来たばかりの彼女の心細さがよくわかる。彼女には、大丈夫、きっと成功するさと頼もしい姿を見せたいのにそれができないもどかしさ。

それぞれの不安を二人で過ごす時間で埋めて、でも別れの時は来てしまう。切なくて、切なくて、涙が止まらない。単なる恋愛映画ではなく、将来を模索する季節に交差する心を描いているから、響くものが深い。

(ブリリアショートショートシアターオンラインで観た大好きな作品、どうしてもタイトルが思い出せなくて「短編」をしらみつぶしに探し、発見。)
こもり

こもりの感想・評価

3.0
親の夢を背負った中国人留学生ふたりの、夢と現実と始まりの話in🇺🇸
懐かしいような、切ないような気持ちにさせられる作品。ふたりの若さ、先行きの見えない感じが季節感とよくマッチしててエモい。
ご飯美味しそう🍤
KnI

KnIの感想・評価

3.0
恋が始まりそうなのに、環境に引き剥がされいく。
縁がなかったということ。
sonozy

sonozyの感想・評価

3.8
最近見ていなかったのを思い出してBSSTOのショートフィルムから。
冬に近づく季節にあえてこのタイトルを。
https://sst-online.jp/theater/2087/

中国から新たなチャンスを掴みにアメリカに来た二人のラブストーリー。

先にアメリカに来ていた男性ミンは、仕事が決まらず行き詰まっている。そこにアンが中国から到着。

久々に会った二人。実家が食堂を営んでいるミンは得意の料理を振る舞う。
(レシピも見ずにチャッチャと美味い料理を作る男、いいですね〜。私もレシピは見ないとダメですが、まぁまぁがんばってますが。笑;)

アンは決まっていた設計事務所で庭の設計に悩む一方で、ミンは中国の父と約束し、これでダメなら中国に帰るという最後の面接に臨む・・・

約17分。さっと見れて、じわっと沁みる、ショートの良さですね。
※このビジュアルはかなり爽やかですが、このシーンがメインではないと思います。笑
blue

blueの感想・評価

2.9
料理シーンがたくさん。
主人公の部屋もオシャレだし、全体的に美しい。
でも主人公役の俳優さんが緊張していたのか?あまり人間味を感じなくて、あまり感情が迫って来なかった。
心平ちゃんと伊藤淳史を足して2で割った顔の主人公。

彼の作る料理がどれも美味しそうだった。(さすが男子ごはん・違)

ストーリーはすごく切ないけれど…。

親が子の幸せを願い、子は親の期待を背負いながら踏み出す新しい世界。

そんな留学生に立ちはだかる苦い現実。

“俺の料理を食べたのは君が初めてだ”

明るく振る舞う彼の孤独な一面。

ガールフレンドの包み込むような優しさも心に染みる。
okanan

okananの感想・評価

-
色彩音楽があったかくて切ない

中国映画に出てくる料理全部美味しそうだし、調理シーンちゃんと映してくれるから好き
ま

まの感想・評価

-
光の加減がよい
監督のコメントがおしゃれ
そうなっては欲しくなかったけどそうなるんやろうなって思ってたらそうなった
saki

sakiの感想・評価

2.8
スーパーでのデート良い憧れる〜〜〜
料理できないけど〜〜〜〜
wkbkk

wkbkkの感想・評価

3.6
なんだこの甘酸っぱさ、、、近付きかけたところで終わってしまうなんて切なすぎるよ、、また夏の始まりっていうタイトルも秀逸。
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