Instruments of a Beating Heartの作品情報・感想・評価

『Instruments of a Beating Heart』に投稿された感想・評価

maro
3.5
先生から起こられるところはみていて切ない。
子どもの頃、楽器何を演奏するかはちょっとしたステータスだったかな。
先生たちも大変だなと。
AFRO
5.0

小学校低学年版フルメタルジャケット。もやります。

とはいえカメラにうつされたのはごく一部。フェイブルマンで描かれたように、編集によって見方をコントロールされて、良い教師にも悪い教師にもなり得ます。…

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ヨーロッパ圏、特にフィンランド等の北欧で高く評価され、今年のオスカーの短編ドキュメンタリー賞にノミネートされた。
曰く、日本の教育法には学ぶ所がある。
掃除をはじめとする、「社会」を学ぶ場としての学…

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自分が経験してきた、そしてこれからも経験していくのであろう、していくべきであろう努力と挫折、挫折と努力を小学一年生の合奏発表の中に見た。これだけで泣いてしまう、なんて涙脆くなってしまったのだろう。最…

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アカデミー賞受賞作品
小学校の子どもたちに密着したドキュメンタリー。
小学生の生のすがたが、子どもたちの目線で映されている映像。
見ていると誰もが心の奥に記憶している子ども時代が想起される。

実力…

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小学一年生で担当楽器オーディションやらみんなでの楽器演奏やらをやりきる子どもたちはそれだけで偉いなと。
それをまとめる先生も偉かった。

日本では普通だけど、コロナ禍の全員マスク着用とか徹底された黙…

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3.0
1年生やんな。厳しい先生。。
かわいそうに思えてくるけど、子供のためなのか。
本編でも思ったけど、小学校って謎に厳しい事多い気がするわ。こんだけ厳しい環境にいたのに、今はこんな腑抜けになっちゃった(^_^;)
茜
-

録画していた本作をやっと観ましたが、
小学2年生の子どもたちに合奏で担当する楽器のオーディションを受けさせたり、大勢の前であんな風に叱って、他の人はちゃんとやってるという同調圧力をかけたりというエピ…

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涙が足りない。

 準備には3年、延べ4,000時間を学校での撮影に費やしたとのこと。

 あまりにも泣きすぎたら不審者扱いされるだろうから、劇場版が配信されたらと待っていたのだけれど、我慢できずに…

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