サイレント・ソルジャーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「サイレント・ソルジャー」に投稿された感想・評価

風来坊

風来坊の感想・評価

2.5
タイトル前の爆発シーンが迫力ありました!
少しマカロニウェスタンの影響を受けているような気がしました。
爆発の影響で兵士として必須の能力の1つの聴覚を失ったという設定は緊迫感を煽り良いと思います。ゴア描写も強めなのでR15指定も分かる。

冷酷と思えば変な所で躊躇するという主人公のキャラクターがブレブレなのが気になるところ。
逃げたいのか仲間を奪還したいのか分からずダラダラとした展開。

そうかと思えば何の脈絡もなく突然に新キャラの殺戮スナイパー登場。
テンポが悪いのか何なのか…雑な構成についていけない…。
この殺戮スナイパーの行動も何がしたいのか分からないし意味が分からん…。あんな事したらその後、軍に居られないだろう。

しかしこの殺戮スナイパーと残忍な大尉はものすごいクズで、悪役としてキャラが立っていました。
逆に主人公がこの2人にキャラ立ちで負けてしまっているという情けなさ…。

戦争という極限状態が人間を蝕むという戦争の悲劇を描きたいのか、孤独な戦いを描きたいのかよく分かりませんでした。
殺戮スナイパーとの駆け引きは面白かったし、虚しさ漂う雰囲気は好きな人はいるでしょう。

独裁政権下のスペインで「レコンキスタ作戦」なるものがあった事を知れたのは収穫でしたが、戦争映画としてはどこを主軸にしたいのか曖昧で私にはちょっとよく理解出来ませんでした。

まとめの一言
「あいつは死人だ」
何かもう・・・意味が分からない

設定も適当だし
キャラクターも性格付けを一切してないから感情移入なんか出来ゃしない

作り手は何をしたかったんだろう?
Kimchan

Kimchanの感想・評価

3.0
だいぶ皆さんも辛口ですね(笑
スペイン内戦時を描いた映画ですが、いまいち主人公に感情移入出来ない、モヤ?イラ?感が残る作品でした!もう少し何かテーマがなかったのかなぁ?
Gautama

Gautamaの感想・評価

-
ほんでお前は結局男だったの? 奥さんNTRしたけどあれはレズビアンだったの? 色々とよく分からない上さらに最後に鼓膜破れてくたばらせる理由も全くもって意味を成さないw
temmacho

temmachoの感想・評価

3.3
第二次大戦のスペインを舞台にした反政府軍ゲリラの逃亡劇。

爆風で聴覚を失った主人公(サイレントソルジャーってこと)、それを追うのは殺人大好きの冷酷な大尉と皆殺しが心情の女ロシアンスナイパー。

いかにもアメコミ的な設定に期待も膨らむが、意外にも戦争の無情さを訴える真面目な展開にちょっと残念(不謹慎)。
痛手を追った状態からどう奪回するかの出だしは良かったものの、その後の追いかけっこ展開で二時間を埋めるのはキツい。

アイパッチ姿の女性スナイパーはキャラが立つクソっぷりだった。
スペイン産戦争映画

なんとも地味な追いかけっこを128分見せられるのは正直ツラかった。

悪くはないのだけど、90分に出来たと思う。



1944年10月。

スペイン奪還の為のレコンキスタ作戦。
その数ヶ月前に、破壊工作に向かった奇襲部隊がいた。

しかし事故が起き、多数の兵士が死亡。
ビセンテは捕らえられ、アンセルモは逃げる。

アンセルモを執拗に追う敵軍は、元ソ連兵スナイパーの女傭兵を雇うのだが……



爆破事故により耳が聞こえなくなったアンセルモが、ただひたすらに森を逃げ回ったり、たまに村に帰ってきたりする話。

聞こえないのにズンズン進んで、人の話を聞こうともしないから、勘違いで人殺しまくっちゃうのもどうなのか?

そこは慎重にいけよ。

女スナイパーはなかなか良かったです☆
ビセンテへの拷問や、その妻へのまさかの銃レイプなど、かなりのクソ婆!!

内戦は終わっているので、なんか暇潰しにアンセルモ狩りをしている、みたいな展開なので、ひたすら淡々としているのが残念ですねぇ~

破壊工作なんて開始10分で終わったしww
そこを見せる作品だと思っていたので、ぽかーんです。

悪くはないけれど地味だし長い、以上。
Takuya

Takuyaの感想・評価

2.3
アミーゴ!
日本では馴染みのない
日本語のWikipediaで調べてもでてこないレコキスタン作戦を舞台にした映画。
スターリングラード戦を生き残ったソビエトの女スナイパーなどの事実を映画にした割には本当か!?、フランスから侵入するが連合国の支援か?などなど気になる点もありますが、第二次世界大戦時もスペイン内戦の影響で内戦をした国の独特の歴史は感じられます。
珍しいスペイン軍の制服も見れます。
こりゃまあ戦争映画ってより、スペインを舞台にした西部劇でしたねw
原題もググると聴覚障害者と出てきました。『殺しが静かにやって来る』のオマージュ的な作品なんでしょうか?
ラストは雪中でしたし、ウィンチェスターのコピーを愛用している将校がいてました。
銃はスパニッシュ・ラーマですかね?
珍しい物が拝めて良かったです。

惜しいのが、日本での措置でしょうか?
ショットガンできれいに頭部が吹き飛ぶシーンにエフェクト処理が😖
少し接写しすぎてたのかな?
ちゃんと観たいシーンだったな🤔

『キック・アス2』マザーロシア並みの好キャラ、スカーだらけでアイパッチのロシアン・アサシンがいかしてました。
今年2本目のほぼ0点映画です。
なんでスコア、1点以下つけられないんだ!

ヒューマン◯ラス◯し◯やの<W◯C2◯2◯>の作品選定担当者に対して怒りすら覚える作品。
何がガツンとくる一癖も二癖もある作品だよ。
担当者さん、あなたこれ観たの?
で、なんで選んだの?
ははーん、何らかの圧力で選ばざるを得なかったんだな?上司か配給会社様への忖度ですね?
え?違う?じゃなんで?
ははーん、配給会社の担当者が酒に酔った勢いか、前日に嫌なことがあって、むしゃくしゃの自暴自棄で配給決めちゃったのかな?

・・・ま、いいや。観るって決めたの僕だし、この最悪の気持ちの生産責任は私にあります。

さて、ぷちまけますね。
まず、作品説明、、、JAROに通告レベルで違いますやん!戦争映画ではないじゃん!ナントカ作戦も関係ないじゃん!
それを舞台にしたマカロニウエスタンもどきです。

さらに、主人公がまー、間抜けでドジで何もできないポンコツです。自分の都合だけを他人に押し付け、善意に対しては銃弾で応え、仲間の熱い忠誠心には下半身の欲望とこれまた銃弾で応えます。
いざというときに働かず、いらんときだけ引き金を引くというピエロくん。
オオカミにすら簡単に尻込みするヘタレ具合もなかなか。

そして、宿敵っぽいスペイン軍のズサンな警備。バンバン追跡者が村に潜伏します。
で、追い込んでもみんな逃げ道塞ぐと言う当たり前のことすらできません。
ここにもピエロくん。

耳が聞こえないって理由で済む話じゃないから。
全部!!!ピエロ達!!!

あー、なるほど。
これ、喜劇か!!!ならば、納得、、、できるかい!
喜劇を一生懸命に作ってる皆様に失礼です。

唯一、唯一本作で痺れたのは傭兵スナイパーとの一連。スナイパー役いい!この役を真ん中に一本作ったほうが良いです。これはガツンときた!
命の取り合い、いいですよ!かなりエグい草むらシーンあります。(そのシーンで主人公ピエロは無力さ全開(笑)いや、そこはどー考えてもチャンスだろ!?)
これは、このエピソードだけは良かったなー。

と言うことで、ピエロ達の自給自足的なエピソードの連続で、自らが勝手に悲劇を作っていくトンデモ映画に2時間も捧げた残念な気持ちは、、、一晩寝てなくなるかな?

あー、酷かった。
あ、言い忘れ。役者さん達は皆さん一生懸命に演じられてましたよ。
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