無邪気な妖精たちに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『無邪気な妖精たち』に投稿された感想・評価

はと

はとの感想・評価

4.0

イタリア映画祭2020 最後のすべりこみ!
オズペテク監督の旧作。

愛する人を亡くした男女、同じ人を愛したふたり。風変わりな優しい仲間たちに囲まれて、次第に心を通わせていく。喪失と再生の物語。

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ako

akoの感想・評価

4.8
目線の演技が最高すぎて、通しで見てから何度も何度も見返してしまった…配信の恩恵
ラストまでのシークエンスが神
yop

yopの感想・評価

3.0
面白かったけど編集と音楽が映画というよりドラマっぽくて入り込めなかった…
PaperCup

PaperCupの感想・評価

4.0

40歳前のブイさんは、イタリアのコミック・アクティングをしないメグ・ライアンという感じ。30歳に満たない若アコルシは、美しくてチャーミング。アントニアとミケーレとして画面の中に確かに存在していた。リ…

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いち麦

いち麦の感想・評価

5.0

イタリア映画祭2020 オンライン配信。アントニアとミケーレの間ですれ違う感情や思いを見事に映像で表現していて素晴らしい…M.ブイとS.アッコルシの表情演技が見応え感充分。LGBTコミュニティに通…

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absslg

absslgの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

イタリア映画祭の配信で。面白かったが、イタリア映画ってゲイが女性を好きになるというか女性と性的な触れ合いを持つ話多くない?たまたま?
janvier

janvierの感想・評価

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伊映画祭2020 online配信 2 
オズペテク監督2001年の作品 500円

orientalな音楽で始まる
フォチンカーニの白
ジョセフ ランティの絵 無邪気な妖精
平凡だけが人生じゃない…

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A

Aの感想・評価

3.8
これは脚本がよくできてます。往来のクィア映画の耽美的要素が画面に漂いつつも、話の内容がかなりリベラル。
オズペテクのアイデンティティが色濃く投影された記念碑的な源流作品。二人がそれぞれ愛した人物の突然の喪失によって今まで接近する事すらなかった世界が接続。さあ鍵を与えよう。扉は常に解放されている

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