
幼少期に自分のルーツが韓国にあると知って以来、自分は何者なのか模索する安和隆(柄本佑)。やがて、人の心に関心を持ち、父(石橋凌)に猛反対されるも精神科医の道を志す。そんな中、映画館で出会った終子(尾野真千子)と恋に落ちる。精神科医となった和隆は、終子とおだやかな家庭を築いていた。しかし、第一子が誕生してまもなく、大地震が神戸の街を襲う。和隆は避難所で多くの被災者の声に耳を傾け、心の傷に苦しむ人たちに寄り添い続け、「心のケア」に奔走する。5 年後、街は徐々に復興を遂げ、和隆も新しい病院に移り、理想の医療に燃えていたが、ある日、和隆にがんが発覚する──。
1995 年の震災で多くの家屋が焼失し、一面焼け野原となった神戸・長田。かつてそこに暮らしていた在日コリアン家族の下に生まれた灯(富田望生)。在日の自覚は薄く、被災の記憶もない灯は、父(甲…
>>続きを読む1995 年 1 月 17 日午前 5 時 46 分、「街」は一瞬で破壊され、ぼくたちは生き残った。 偶然出会ったふたりの想いが、夜の街にあふれ出す――。 こどもの頃に震災を体験し、いまは…
>>続きを読むアカデミー作品賞主要4部門など、世界各国の映画祭で賞を受賞した伝記ドラマ。吃音症に悩む英国王ジョージ6世が、言語療養士ライオネルの手を借りながら、ナチスドイツとの開戦に揺れる国民を勇気づけ…
>>続きを読む父親の転勤を機に東京から神戸へやって来た19歳の辰木桂。彼女は大学の美術科へ入学し、明るい未来への扉を開けるように大学生活をスタートさせて間もなくの頃、東遊園地で中年の主婦に声を掛けられる…
>>続きを読む昭和30年代。戦後最大の引揚港でもあった福岡は戦争の傷跡を残したまま、復興を遂げようとしていた。 主人公・海野俊之は焼け跡となっていた中洲の一角に小さな食料品店「ふくのや」を立上げ、妻の千…
>>続きを読む美しく壮大なケニアを舞台に、一人の日本人医師がつないだ「希望」のバトン—— 1987年、日本人医師・航一郎(大沢たかお)は、大学病院からケニアの研究施設に派遣される。アフリカ医療に生涯を捧…
>>続きを読むロイド・ボ―ゲル(マシュー・リス)は、雑誌記者として華々しいキャリアを積んできた。今は愛する妻と生まれたばかりの子どもと暮らしている。ある日、ロイドは姉の結婚式に招待され、式場で絶縁してい…
>>続きを読む川島隆子は仙台の医療センターで麻酔科医長を務めている。夫・貞一は仙台から離れて地域医療に従事している。震災から3年、町は前向きな笑顔であふれているかのように見える。しかし、悲しい記憶が消え…
>>続きを読む©映画「心の傷を癒すということ」製作委員会