救いたいの作品情報・感想・評価

「救いたい」に投稿された感想・評価

Tak

Takの感想・評価

3.5
怒髪猫さんのレビューを読んでレンタル。

東日本大地震から3年。
未だに我が子を探し続ける父親。

自分が生き残ってしまったことを嘆く老人。

避難所で産声を上げた男の子。

津波に夫を奪われ義理の母親と暮らす女性。

被災者を食い物にしようとする悪辣な業者。

そして、雑草が生える更地に供えられた、その場所で暮らしていたと思われる人々の笑顔の写真。


追記)中越典子さん名演でした。
maco

macoの感想・評価

-
建物が建てなおされ、経済が動き、日常が戻っても、ふと悲しみにたち戻ってしまうことがある。笑顔の裏にかかえる思い、それぞれを思いあう気持ちが愛しい映画。
2014年、県立T病院のナースセンターの受付カウンターに、この映画のチラシが積んであり、一枚手に取って読みました。
あぁ、この映画観てみたいなって思いました。

昨年、それを思い出してTSUTAYAで探しましたが見つかりませんでした。
ひょんな事から先日、GYAO!で配信されているのを見つけて、やっと観る事が出来ました。


東日本大震災から3年後の宮城県・・
仙台の医療センターで麻酔科医を務める主人公と、その夫で地域医療医として務める二人を軸にして、肉親を亡くしたショックから、懸命に起ち上がろうとする地域住民の再生の物語です。

この映画には、人としての本当の優しさ、地域を思う強さがあります。
主人公医師の夫婦愛、夫を津波で亡くし、義母と暮らす看護師の最後のシーンでは、号泣です。

病院では、外科手術をした医師ばかりに、目は向きますが、手術中、患者の体調をコントロールする麻酔科医は、ぞんざいになりがちですが、この映画で、その凄さが良く判りました。

エンディングで流れる小田和正の歌が、心を癒してくれます。

ありがとう!・・好い映画でした。
ozako

ozakoの感想・評価

3.0
2018/06
麻酔科医のお話。名台詞がありました。自分を卑下する妻に対する夫の言葉「たとえ女房でも、俺の大事な女房の悪口を言う奴は許さんぞ」
Sinosai

Sinosaiの感想・評価

3.3
仙台ベースの震災後2年経った医者夫妻の話。麻酔科医の妻が主人公の設定だけど、ほぼ全員が主人公的な。
なまじ思い入れのある地域であの時何があってそのあとどうなったのかを現地で見て知ってるだけに、描写の甘さも感じたけど、逆に、気持ちも入り込んで大泣きしたシーンもあった。
しかし七ヶ浜の仮設の住民から借りたのかわかんないけど、祭りのシーンにリアルの被災者の写真を混ぜるのは反則だと思う。色々思い出して非常に辛かった。
とはいえ、基本的にはとても良い映画。久しぶりにゆっくりとしみじみとした時間と間が流れる映画だと思いました。
三浦友和目当て。

「たとえ女房でも、俺の大事な女房の悪口を言う奴は許さんぞ」

かっこよすぎる〜
震災後3年がたった仙台を舞台に、麻酔科の医長をする妻と、地域医療に携わる夫の物語。

大きな展開があるわけではないが、心にグッときた。
麻酔科医が主役というのは珍しく、実際の仕事もよく知られていないと思うのでよかった。

看護師役の中越典子がめちゃくちゃよかった。
今どき、こんな子はいないだろうなという思いと、最後の号泣シーンは圧巻だった。
私も号泣!!

取り立てて何もない日常がどれだけ幸せかを改めて感じさせてくれる作品だった。
strmmy

strmmyの感想・評価

3.1
三浦友和演じる医師の夫が、妻である鈴木京香に言う、「たとえ女房でも、俺の女房を悪く言うのは許さん」の台詞が良かった。
ぐっち

ぐっちの感想・評価

3.3
震災後の人々の生活を描く。普段注目されにくい麻酔科医に焦点を当てているところが興味深い。

まもなく震災から7年です。ことあるごとに言うしかない、忘れまいと。
りえ

りえの感想・評価

2.1
見終わったあと何にも残らなかったな。現実はきつすぎて目を背けたくなるからこういった映画も必要かもしれないが。
>|