原作とは別ものでした。
特に桂の日和さんへの気持ちは、出会ってすぐに「誰も知らない私の恋」なんて言葉で言い表せるものではないのです。
原作の設定を用いた、「神戸を舞台にした映画を作る」ことが目的の映…
私は、木村紺さん原作のコミック『神戸在住』の大ファンであり、阪神・淡路大震災当時の“神戸在住”者でもあります。
この映画は、“震災後20周年の復興PR”的な様相で、阪神大震災の少し後を舞台にした原作…
ちょっと前の神戸特集
WOWOW録画
漫画原作とは知らなかった
木村紺の同名漫画を実写化とのこと。
1995年に起こった震災を知らずに育った
東京生まれの19歳の主人公が、
神戸の街で震災の記憶に…
なんだろう?この主人公のキャラはじめ作品全体が醸し出す噓臭さ。
海の青 山の緑
古びた洋館 はやりのお店
純和風の装いに 異国の薫り
過去も未来も 喜びも悲しみも
軽やかに交じり合う優しい風が…
阪神淡路大震災から20年。東大日本大震災から数年の、神戸において、美術科のある大学に進学した辰木。自分に自信がなく、他の人のように上手くやれないと俯きがちな彼女の人生の道標、美術を目指したきっかけは…
>>続きを読む原作漫画のファンです。
原作漫画の印象的だった1ページを2時間に膨らました映画でした。うーん。淡い初恋というのは映画にしやすいですよねーという感想。
でも、その肝心な部分もそんな軽いもんじゃなかった…
震災をテーマにした映画って、どうしても「語り方」が大事になってくるじゃないですか。で、この映画は「震災を直接描くんじゃなくて、その後の人々の暮らしを描く」っていうアプローチを取ってる。でも、その手法…
>>続きを読むタイトルに惹かれて、鑑賞。
神戸ではないですが、近郊が生まれ育った街なので、神戸にはよく遊びに行ったので懐かしい…震災前とはガラッとイメージ変わっちゃったけど。
今年は震災から30年を迎えましたので…
©2014木村紺・講談社/サンテレビジョン