第11回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル短編作品。
求めたのはたったひとつの言葉。それゆえ、ラストの光景が意味するものを“言葉によらず説明する”演出が印象に残る。最後に主人公が見せた表情は…
90分だったら正直☆4.1でもいいくらいツボだった。ただショートフィルムだから良かったのかなぁとも思う。おじいちゃん2人(モーリス、ロベール)が似てるから一瞬??ってなる。まとめる為にああしたけど、…
>>続きを読む重いテーマなのに、序盤笑わせてくれるところが素晴らしい。
誰にも言えないってことがやっぱり一番辛いのかな…
だから、間違えて過去を告白してしまったモーリスおじいちゃんに救われたということか…
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これで終わりにはならないのが現実だよね。ふとした時に思い出し、ずっと足元を掴まれているような。
自分1人で対峙して乗り越えなければいけなかったこと、どれだけ苦しかったか。
これを「強い女性」にし…
Not a word というよりbeyond wordsという感じ。
幼いころに叔父にされたひどいことについて謝罪してほしくて、病院を訪れた主人公だが、叔父は死の床にふしていた。
相当ひどいこと…