設定はモロに教会・キリスト教で私好み。
話としてはまあまあ。
いわく付きの人形やら発掘された謎の像やらなにやら呪いモノ、いわゆる日本の「あの祠に悪さしちゃいけない」みたいなもので、本来的には世界…
Beware of false prophets, which come to you in sheep's clothing, but inwardly they are ravening wol…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
序盤、登場人物の立ち位置、設定等の風呂敷を広げるためだと理解してはいるのですが
些か展開がゆっくりだったのもあり
視聴を止めようか迷いました。
ただ、中盤からはテンポ良く
「マリア」の造形も私好…
見たことある人と思ったら、TWDのニーガンだ。
それはそれとして、ありがちなキリスト教の教会ものだけど、脚本で大事なラストの詰めが甘いので、リアリティが無く、冷めた感じで終わってしまった。
そこそこ…
「魂を捧げると誓います」
1845年。夜中に多くの人々が集まりました。おびえる女性に対して村人達はマスクを被せます。
焼かれる女性へ牧師は人形を見せながら、女性の魂を人形に移すかのようでした。
…